「作る」も「送る」もこれ一つ。レイアウト自由なメッセージビルダー搭載。
写真やテキストを自由にレイアウトできる「フレックスメッセージ」。作成には専門的な知識が必要で、導入ハードルが高いものでした。エボラニ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表:宋 瑜)は、LINEミニアプリ・チャットボット開発ツール「anybot」に、作成から配信までをツール内で完結できる『フレックスメッセージビルダー』を搭載したことをお知らせします。

特徴(1) 作成から配信までをワンストップで
これまでFlex Message Simulatorなどの別ツールで行っていた作成業務をanybotに集約。アイデアをすぐに形にし、そのまま配信まで行えるため、メッセージ配信までの手間を大幅に削減できます。
特徴(2) プレビューを見ながら直感的に作成
プレビュー画面を見ながら、画像やボタンなどのパーツを好きな場所に配置。簡単に訴求力の高いメッセージが完成します。
特徴(3) すぐに使えるテンプレート
「飲食店向け」「アパレル向け」など、デザインの雛形を用意。テンプレートを選ぶだけで、すぐにプロ品質のメッセージを配信できます。今後、多様な業種に合わせたテンプレートも順次追加予定です。
開発背景
企業のLINE活用において、豊かな表現でユーザーの行動を促す「フレックスメッセージ」は、高いクリック率やコンバージョン率への貢献が期待されています。しかし、その作成にはCSS Flexbox(※1)などの専門知識が必要で、ハードルが非常に高いものでした。
今回「anybot」に搭載した『フレックスメッセージビルダー』は、専門知識なしでメッセージを作成。そのままanybot管理画面上で配信設定までをシームレスに完結できます。これにより、施策のスピードを飛躍的に向上させます。
(※1) CSS Flexbox:Webページのレイアウトを柔軟に構築するための技術仕様。
フレックスメッセージとは?
LINEのトーク画面で、よりリッチでインタラクティブな表現を可能にするメッセージ形式です。 通常のメッセージではテキストや画像など1種類の情報しか送れません。
一方、フレックスメッセージでは複数の画像やテキスト、ボタンを自由に組み合わせられます。
ユーザーはトーク画面を離れることなく、商品の詳細確認や来店予約といった行動を完結させることが可能です。
リリースに関する問い合わせ先
お問い合わせ種別「プレスリリースについて」よりお問い合わせください。
anybotとは
導入実績17,000社以上。LINE上での自動接客を実現するミニアプリ・チャットボット開発ツールです。
あらゆる機能をノーコードで構築でき、低コストかつ短納期での実装が可能。LINEやメッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームに多彩な機能を追加し、お客さまがより便利にサービスを利用できる環境を提供します。

エボラニ株式会社
本社:神奈川県横浜市
代表取締役:ソウ・ユ
2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れ、社会に貢献しています。
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