b→dashが、銀行向けに顧客体験をパーソナライズする「AI Lifestage Concierge」を発表。生涯にわたる関係構築と最適な金融体験の提供をサポート

株式会社データX

【本件のポイント】

株式会社データX(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安部泰洋)は、同社が提供するデータマーケティングプラットフォーム「b→dash」において、銀行に特化したソリューション「AI Lifestage Concierge」の提供を開始したことを発表いたします。本サービスは、顧客の年齢や預金額といった表面的な情報だけではなく、ライフステージの変化や利用状況、興味・関心といったデータに基づき、一人ひとりの本質的なニーズを的確に捉えます。その上で最適な提案を続けることで、LTVの最大化を実現します。

【b→dashの主な機能】

企業様が保有するデータを活用して顧客との継続的な接点を構築し、LTVの最大化に貢献します。

① ライフステージに合わせたAI最適コミュニケーション

顧客のweb行動や利用履歴から、AIが最適なチャネル(メール、アプリ、SMS、LINEなど)を自動で判別。一人ひとりのライフステージに合わせた最適な情報配信を最適なチャネルとタイミングで行い、AIが成果の出やすいコンテンツを特定することで、顧客との対話を深めます。

② 離反リスクを防ぐ関係再構築のアプローチ

ログイン頻度や利用状況などのデータを統合/分析し、離反のサインを捉えます。AIが顧客の反応傾向から最適なチャネルやタイミングを導き出し、パーソナルなメッセージを配信することで、関係性を再構築します。

③ 既存顧客への多角的な商品提案

顧客が保有する商品や利用履歴、閲覧履歴などを分析し、アップセル/クロスセルに繋がる類似商品や関連サービスの提案、再投資の促進などを自動で行い、顧客の金融資産形成を支援します。

その他にも、検討顧客へのタイムリーな情報配信や、アプリ/ATM連携による顧客接点創出といった活用も可能です。より詳しい機能について知りたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

【導入のメリット】

顧客の利用や閲覧履歴、興味関心などを分析し、潜在的なニーズを捉えます。これにより、一人ひとりのライフプランや資産状況、目的に合った金融商品やソリューションの提案が可能となり、継続的な対話を通じてLTVの向上や休眠・離脱リスクの低減を実現します。さらに、データの一元管理とアプローチの自動化により、属人的な作業を削減し、より効果的な施策に注力することができます。

【銀行企業様の導入実績】

b→dashは、数多くの銀行業界の企業様にご導入いただき、データ活用のご支援を行っています。

■b→dashとは

b→dash」は、企業が保有するユーザーデータ・web上での行動データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に取得・統合・活用・分析するマーケティングプラットフォームです。 ノーコードでCDPが構築できることに加え、データマーケティングに必要な機能をAll in oneで備えており、多様なチャネルでお客様にアプローチいただけます。

これまで、1,200社以上のお客様に導入いただき、幅広い業界での導入ノウハウも有しております。

その他の事例や、b→dashで実現できることについて詳しく知りたいはこちら

■会社概要

株式会社データX

所在地:〒160-0023東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル26階

代表取締役社長:安部泰洋

設立:2010年4月6日

URL:https://bdash-marketing.com/

事業内容:「b→dash」の開発、販売、導入

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会社概要

株式会社データX

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URL
https://bdash-marketing.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿7丁目20番1号 住友不動産西新宿ビル26階
電話番号
-
代表者名
安部 泰洋
上場
未上場
資本金
-
設立
2010年04月