冷凍宅配食「nosh」月間生産能力が4倍となる尼崎工場の竣工式を開催

ナッシュ株式会社

累計販売食数3,000万食を突破した冷凍宅配食サービス「nosh(ナッシュ)」を手掛けるナッシュ株式会社(本社・大阪市、代表取締役 田中 智也)は、兵庫県尼崎市に建設した新たな「尼崎工場」の竣工式を2022年7月14日(木)に執り行いましたので、ご報告します。
尼崎工場竣工によりパワーアップしたナッシュは、安心・安全・品質の向上、環境負荷の低減に取り組みを行っていきます。
  • 尼崎工場の特徴
2021年7月30日より着工いたしました「尼崎工場」は、敷地面積約6,200㎡、延床面積は6,000㎡となっております。現工場の「大物工場」と比較して敷地面積が約2倍以上の大きさとなっており、製造キャパシティは約4倍となります。
この新工場は単に製造能力を増強するだけでなく、最新鋭の設備を導入することにより、自動化や省人化を達成することで製造原価の低減、製造品質の均一化も達成することが可能となります。また、国際的な品質認証の取得を前提とした品質管理システムの導入も予定しており、さらなる製造品質向上の達成を目指しております。 
この新工場の竣工により、当社はますますビジネスを加速させ、さらなる成長を目指してまいります。

【尼崎工場 外観】

《所在地》
〒661-0976
兵庫県尼崎市潮江5-7-1

《敷地面積》
約6,200㎡

《延床面積》
約6,000㎡
  • 竣工式の様子
竣工式には、取引先など関係者の方々、約100名が参列しました。尼崎工場での神事に続き、弊社代表による挨拶を行いました。新工場見学では効率化を実現する最新設備や、徹底した衛生管理のご説明をさせていただき、参列された方と共に新たな門出を祝いました。

  • 冷凍宅配食「nosh」とは
「社会全体を健康に。」を理念とする当社は、商品の企画・製造・販売までを一貫して自社で行っています。 多忙な毎日の中で健康的な食事の準備をすることは簡単ではありません。そうした中で、手軽に栄養管理ができる「nosh」は、自宅に常備される“国民食”となることを目指しています。自社専属シェフと管理栄養士が開発したすべての商品は糖質30g以下、塩分2.5g以下の栄養価を満たし、常時60品以上の商品は継続的にご満足いただけるよう、毎週3商品の新アイテムを投入しています。
2018年に「nosh」を販売開始。2022年6月には累計販売食数3,000万食を突破しました。今後も「食事」を通して社会の問題を解決し、皆さんの豊かな暮らしに寄り添います。
  • 会社概要
社名   :ナッシュ株式会社
所在地    :大阪府大阪市北区中之島 3-3-3 中之島三井ビルディング16F
代表者  :代表取締役 田中 智也
設立   :2016年6月
事業内容   :nosh(ナッシュ)の製造・販売
会社URL :https://nosh.jp/

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ビジネスカテゴリ
EC・通販中食・宅配
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URL
https://nosh.jp/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市北区中之島 3-3-3 中之島三井ビルディング16F・17F
電話番号
06-6121-6243
代表者名
田中智也
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年06月