7月6日・7日、「新紙幣のまち」とわだがまるっと、フェスティバルの会場になります!
新紙幣発行を記念して、十和田市市街地にて「とわだ円(まる)っとフェス」を開催いたします。
十和田市にゆかりのある渋沢栄一氏、北里柴三郎氏を肖像に採用した新紙幣が、2024年7月3日に発行されることを祝うとともに、十和田市をさらに盛り上げ、地域経済の活性化に繋げることを目的として、十和田市、十和田商工会議所、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)が共催するイベント「とわだ円(まる)っとフェス」を7月6日(土)、7日(日)の2日間、十和田市の中心市街地にて実施いたします。期間中に、「街なかアートマルシェ」、「とわだ自慢市」など、地元物産・グルメのマーケットを開催し、伝統芸能・ダンス・音楽などジャンルを超えたステージイベントを上演いたします。ほかには、お金にまつわるパネル展示やスタンプラリー、地元参加店舗による大売出しなども実施いたします。
ご多忙とは存じますが、是非ご取材、ご紹介を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【共催】十和田市、十和田商工会議所、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
【お問合せ先】十和田商工会議所 ℡0176-24-1111
・官庁街通り会場
中央交番から十和田消防署交差点までは歩行者天国となります。
「とわだ自慢市」
開催日時:
7月6日(土)10:00〜19:00
7月7日(日)10:00〜17:00
イベントスケジュール:
7月6日(土)
10:00〜 オープニング
演舞(白菊保育園)
12:50〜 バルーン教室(ねじりんご)
13:30〜 国立印刷局より新紙幣の肖像画の贈呈
15:00〜 よさこい演舞(北里三源色)
17:00〜 みなしておどるびゃ 盆踊り(三本木小唄普及委員会)
※警察犬の訓練実演、犬のしつけ教室随時開催
7月7日(日)
10:00〜 太鼓演奏(十和田水神雷太鼓)
こども広場 ※お絵かき
消防車両展示(十和田消防本部)
警察車両展示(十和田警察署)
・駒っこ広場会場
「ステージイベント」
スケジュール:
7月6日(土)
10:20〜 合唱(三本木小学校合唱部)
11:00〜 渡純司歌謡ショー
11:30〜 JAZZダンス(DANCEWAG)
12:30〜 小唄まつり(三本木小唄普及委員会)
16:00〜 フォークソング(Fantastic 髭 BROTHERS)
16:30〜 ベリーダンス(ギュゼル オリエンタルダンス)
7月7日(日)
10:20〜 バンド演奏会(とわだ音楽愛好会)
11:00〜 日本舞踊(花柳流花すず会)
11:30〜 フラダンス(Nana no moe)
12:10〜 桜田マコトライブ
12:40〜 ヒップホップダンス(YDK65)
13:20〜 フラダンス(ポラリスフラ)
13:50〜 カラオケ大会(十和田げんき会)
16:50〜 北野好美歌謡ショー
・十和田市地域交流センター「とわふる」会場
「街なかアートマルシェ」
開催日時:
7月7日(日)10:00〜15:00
開催詳細:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000067262.html
十和田市にゆかりある二人の偉人が、新しい紙幣の顔に‼︎
【新一万円札の顔】
渋沢 栄一(しぶさわ えいいち)
1840〜1931
生涯において500もの企業設立などにかかわり、「日本近代社会の創造者」と言われています。
◇十和田市との関わり◇
1890年、三本木原(現:十和田市)開拓を進める三本木共立開墾会社の経営難を救い、「渋沢農場」を開設しました。渋沢栄一氏は農場を二度訪問しており、当時の記念写真が三本木原開拓澁澤農場文庫に所蔵されています。
【新千円札の顔】
北里 柴三郎(きたさと しばさぶろう)
1853〜1931
破傷風を予防・治療する方法を開発した細菌学者で、「近代日本医学の父」と呼ばれています。
◇十和田市との関わり◇
1947年に北里研究所が、破傷風免疫血清の製造のための馬体免疫部門として北里研究所三本木支所を、三本木町の旧陸軍軍馬補充部跡地(現在の北園小学校付近)に開設しました。1966年に、北里大学の中で3番目の学部として、畜産学部(現在の獣医学部)が設置されました。
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