双日、豪Plenary GroupとPPP事業の案件発掘および広範囲なインフラ・新エネルギー分野の事業領域で覚書を締結
双日株式会社(以下「双日」)は、2022年12月8日、豪州の大手インフラ開発・投資会社であるPlenary Group (以下「プレナリー」)と、豪州、アジアおよび中東各国でのPPP事業(※1)の深耕およびインフラ分野での協業拡大に向けた戦略的提携や事業化における調査を共同で実施する覚書を締結しました。
プレナリーは、PPP事業総資産470億豪ドル(約4兆3,200億円)(※2)、豪州・カナダ・米州などで病院・鉄道・道路・学校・裁判所などのPPP事業を手掛ける豪州の代表的企業グループの一つです。
双日とプレナリーは、2021年から携わったビクトリア州における単一の医療インフラ投資事業である病院PPP事業を共同で取り組んでいるパートナーであり、総事業費は最大規模の約15億豪ドル(約1,370億円)(※2)となります。現在、2025年の開院に向け工事は順調に進んでいます。
双日は、PPP事業のノウハウを生かし、引き続きPPP事業を通して各国の社会課題の解決を目指すとともに、プレナリーとともにその他各種インフラ・新エネルギー分野を含めた事業領域での事業化調査を進めていきます。
双日は、プレナリーとの協業拡大を通じ、インフラ事業を早期に具現化することで、豪州、アジア、中東各国のインフラ構築を担い、地域住民の利便性向上に貢献していきます。
(※1)PPP : Public Private Partnership (官民連携事業)
(※2)換算レートは、1豪ドルを91.95円で計算しております。
(ご参考)
【プレナリーの概要】
●2021年3月11日付リリース「双日、豪州における病院施設運営事業に参画」
https://www.sojitz.com/jp/news/2021/03/20210311-02.php
双日とプレナリーは、2021年から携わったビクトリア州における単一の医療インフラ投資事業である病院PPP事業を共同で取り組んでいるパートナーであり、総事業費は最大規模の約15億豪ドル(約1,370億円)(※2)となります。現在、2025年の開院に向け工事は順調に進んでいます。
双日は、PPP事業のノウハウを生かし、引き続きPPP事業を通して各国の社会課題の解決を目指すとともに、プレナリーとともにその他各種インフラ・新エネルギー分野を含めた事業領域での事業化調査を進めていきます。
双日は、プレナリーとの協業拡大を通じ、インフラ事業を早期に具現化することで、豪州、アジア、中東各国のインフラ構築を担い、地域住民の利便性向上に貢献していきます。
(※1)PPP : Public Private Partnership (官民連携事業)
(※2)換算レートは、1豪ドルを91.95円で計算しております。
(ご参考)
【プレナリーの概要】
会社名 | Plenary Group |
設立 | 2004年 |
所在地 | Level 23, 126 Phillip Street, Sydney, NSW 2000, Australia |
代表者 | Mr. David Lamming, Chief Executive Officer |
事業内容 | 病院・鉄道・道路・学校・裁判所などの PPP 事業に関わる 大手インフラ開発・投資会社 |
Webサイト | https://plenarygroup.com |
【関連リリース】
●2021年3月11日付リリース「双日、豪州における病院施設運営事業に参画」
https://www.sojitz.com/jp/news/2021/03/20210311-02.php
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