京都つづる思い 諸田玲子さん・澤田瞳子さんを招いて in 興聖寺 クロストーク参加者募集
歴史・時代小説の担い手が感じる、京都を描くおもしろさと難しさとは

戦国大名の古田織部とその妻・せんにゆかりを持つという京都・興聖寺。京都新聞などの連載小説をもとに、単行本『織部の妻』を3月下旬に刊行する諸田玲子さん、京都市在住で最新作『しらゆきの果て』を上梓した澤田瞳子さんというお二人の作家を境内に招き、京都新聞記者による公開形式の取材やお二人のクロストークを行います。
歴史・時代小説の担い手が感じる、京都を描くおもしろさと難しさとは。大河ドラマ「べらぼう」の放映で、江戸時代や出版文化に着目が集まるなか、近世という時代をどのように見つめ、どのような企画や構想を思い巡らせているのか。

会 場:興聖寺 (京都市上京区堀川通寺之内上ル)
開催日:3月30日
開 場:午後1時
開 演:午後1時半(午後3時半頃終了予定)
参加費:2000円(チケット発券料165円が別途必要)
定 員:40人
※お2人の最新刊の販売、ミニサイン会もあり

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