長野県木曽標高1200mにある天空のそば工房で製造乱世を生きた武将の力強さを乱れ織り製法で表現した『合戦和麺』2品を9月2日(月)新発売
製麺地の長野県木曽に所縁のある武将「木曽義仲」と「巴御前」を表現した乾麺蕎麦です。乱世を生きた武将の力強さをしっかりとした食感、「手打ちを超える機械打ち」を目指した製法、「乱れ織り製法」にて表現をしました。
Point①:長野県木曽
製造所の「霧しな」は標高1200mにある天空のそば工房です。製麺地・長野県木曽は豊かな自然に囲まれています。そんな木曽に所縁のある武将が木曽義仲と巴御前。義仲と巴の二人を乱れ織り製法のそばとしてそれぞれ表現しました。
Point②:乱れ織り製法
麺1本1本に凹凸をつけ歯ざわり、のど越しなど、まるで職人の手打ちそばのような独特の食感をお楽しみいただけます。
Point③:水へのこだわり
麺づくりの命とも言える水は、信州木曽御岳山麓水系のこだわりの水を使用しています。大自然の恩恵を受け、日々『本当においしいそばづくり』に挑んでいます。
商品の概要
発売日 :2024年9月2日
発売地域:全国
商品名 :「合戦和麺 信州乱れ蕎麦黒の義仲」
特長 : 乱れ織り製法で木曽義仲を表現した黒い蕎麦
蕎麦の風味を味わえる太切り麺に仕上げました。
容量 :200g
価格 :356円(税込)
賞味期間:360日
商品名 :「合戦和麺 信州乱れ蕎麦白の巴」
特長 : 乱れ織り製法で巴御前を表現した黒い蕎麦
のど越しを味わう滑らかな麺に仕上げました
容量 :200g
価格 :356円(税込)
賞味期間:360日
「合戦和麺」商品開発担当者のコメント
市場戦略本部 市場戦略部 秋山真実
当社のそばは、長野県木曽郡木曽町開田高原にあるグループ企業「霧しな」で製造しています。霧しなは標高1200mにある天空のそば工房です。最高のそばづくりをするために、最高の環境を求めて木曽町開田高原にそば生産地の拠点をつくりました。「木曽町開田高原の澄んだ空気と御岳山の清らかな水、朝夕の寒暖の差、そして味を深める冷涼な霧、大自然の恩恵を受け日々『本当においしいそばづくり』に挑んでいます。
「木曽町開田高原のおいしいそばをもっと日本中の食卓に届けたい。」「独自の製法『乱れづくり』のおいしさを多くの人に味わっていただきたい。」という想いから、今回の新商品「合戦和麺信州乱れ蕎麦 黒の義仲、白の巴」を開発しました。
今回の新商品は、製造地(木曽町)と所縁のある武将『木曽義仲(きそよしなか)』と『巴御前(ともえごぜん)』を表現した蕎麦になっています。
「信州乱れ蕎麦 黒の義仲」は、乱世を生きた木曽義仲の勇猛さを「しっかりとした食べ応えとそばの香りを楽しむ太切りの乱れづくりの黒いそば」で表現しました。
「信州乱れ蕎麦 白の巴」は、乱世を生きた巴御前の優麗さを「食べ応えと滑らかなのど越しを楽しむ乱れづくりの白いそば」で表現しました。
信州木曽のおいしいそばを是非多くの方に味わっていただきたいです!
はくばくについて
当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。
以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。
人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは主食であるごはんの「質」を見直す「主食改革」を、社員一丸となって本気で目指して参ります。
社名 : 株式会社はくばく
所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊
設立 : 昭和16年4月15日
資本金 : 98,000,000円
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