千葉県誕生150周年記念『第3回多古米おかず選手権』開催
おかずレシピコンテストが今年も決定!2023年7月10日よりレシピ募集を開始します。第1回・第2回に引き続き、スペシャルアンバサダーに料理研究家のリュウジさんが就任!
千葉県香取郡多古町(町長:平山富子 以下「多古町」)では、多古米に合うおかずを募集し、優秀作品を決めるレシピコンテスト「第3回多古米おかず選手権」を開催します。
第3回となる今年もリュウジさんがスペシャルアンバサダーに就任。
「多古米おかず選手権」公式サイトでは、リュウジさんによるレシピ応募のアドバイス動画も公開します。
最優秀作品、優秀作品に輝くと、決勝大会の舞台となる多古町の古民家宿「大三川邸」の宿泊券など豪華賞品が贈られ、レシピは多古町オリジナルブランドとして商品化を予定しています。
一次・二次審査を通過した作品は2023年11月12日(日)に多古町の古民家宿「大三川邸」にて開催される決勝大会において一般審査員100名(公式サイトにて募集)や関係者による試食審査が行われ、最優秀作品を決定します。
毎日食べたくなるようなおかずレシピを是非ご応募ください。
2023年7月10日よりレシピ募集を専用サイトにて開始。
『千葉県誕生150周年記念 第3回多古米おかず選手権』( https://takomai-okazu.com/ )
『多古米おかず選手権』とは?
有機質が豊富で、粘りがあり甘みも強く冷めても美味しい多古米。
多古米おかず選手権は、そんな多古米にぴったりのおかずを募集し、毎日食べたくなるような「多古米のベストパートナー」を決めるレシピコンテストです。
2021年に初開催し、今年で3回目の開催となります。
一般応募されたレシピの中から一次・二次審査を通過した10品が決勝大会に進出。
一般審査員100名や関係者による試食審査を経て、最優秀作品を決定します。
最優秀作品・優秀作品は、多古町オリジナルブランドとして商品化を予定しています。
昨年開催した『第2回多古米おかず選手権』で受賞した作品
【最優秀賞:♪芋巻き巻き】
多古米おかず選手権179件の応募の中から最優秀賞に輝いたのは、「♪芋巻き巻き」。
日本の伝統野菜である「やまと芋」は、山芋の中でも特に粘りが強く、味が濃いのが特徴で、熱を通した際には上品な甘みも楽しめます。
そんな多古町産のやまと芋を、サシと肉のバランスが絶妙な「元気豚」で巻き、甘辛い醤油ダレに潜らせました。表面はジューシーでカリッと、中はやまと芋のホクホクとした食感の2重奏が楽しめます。
このおかずがご飯に合わないわけないですよね!? 一口食べたらご飯が止まらない、まさにその言葉がふさわしい逸品です!!
【優秀賞:レンコン豚トン豚トントン】
「レンコン豚トン豚トントン」は、多古町産豚肉の旨味とレンコンの食感が楽しめる逸品です。
熱々のご飯にのせて召し上がって欲しい! 豚ひき肉とみじん切りにしたレンコンに、炒めた生姜をアクセントとして加え、鷹の爪やラー油などで少しピリ辛に仕上げた逸品です。
多古町産豚肉の旨味とレンコンの食感を存分にお楽しみください。ご飯にたっぷりかけてお召し上がりいただくと、旨味と食感がきっとヤミツキになりますよ!
【優秀賞:多古米泥棒「悪魔の鶏びたし」】
「多古米泥棒 「悪魔の鶏びたし」 」は、特製のやみつきだれに香ばしく焼いた鶏肉を浸した一品。
泥棒!?悪魔!? ちょっと物騒な名前が付けられたこのおかずですが、ご飯を何杯も食べられてしまうほど旨いんです! 醤油・オイスターソース・にんにくなど9種の調味料をベースとした特製のやみつきだれに、香ばしく焼いた鶏肉を浸しました。材料を聞いただけでもお腹が空きそうじゃありませんか? ご飯との相性は、考案者が「ご飯が3合はいける」と豪語するほど! 残ったタレをご飯にかけてもう一杯・・・なんて罪作りな楽しみ方まで隠れています。]
【優秀賞:ねぎ豚カレー味噌】
「ねぎ豚カレー味噌」は、ねぎ・豚・カレー・味噌、いずれ劣らぬご飯のお供のスターたち。
そんな主役級の具材4種の贅沢起用です。そうとなればご飯がすすまない訳がありません!! 豚ひき肉をカレー粉と味噌ベースでじっくり炒めるというシンプルな調理工程ですが、すべての具材の旨味が引き立てられていて、冷めても美味しい! 豚ひき肉とカレー・味噌が互いに引き立て合う、奇跡のコラボを手軽にお楽しみいただける逸品です!
【優秀賞:プッチン親子丼】
プッチン親子丼は、多古町産卵をたっぷり使ってプリン風にした親子丼の具です!
熱々ごはんにプッチンすれば、具がトロトロにとろけます!
見た目も可愛い、多古米にぴったりな逸品です!
多古米とは?
ふっくらとした粘りの中に上品な甘味が感じられる多古米は、天皇陛下の献穀米に選出されたほか、「全国自主流通米品評会」で食味日本一、日本の米づくり100選に選ばれるなど、数々の栄誉に輝いており、近年では平成27年に「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」の早場米部門で金賞を受賞しています。
また、多古米は、「千葉の三大銘柄」に数えられており、おいしい多古米は、寿司米としても人気が高く「シャリなら多古米」とこだわるお寿司屋さんもたくさんあります。
リュウジさんによるスペシャル動画も公開!
昨年に引き続き、公式サイトおよび多古町のYoutubeチャンネルでは、リュウジさんによる選手権突破に向けた攻略ポイント動画を公開します。
リュウジさんが実際に多古米に合うレシピを調理しながらレシピ考案のポイントをレクチャーします。
今年もスペシャルアンバサダーに人気料理研究家リュウジさんが就任
第3回多古米おかず選手権スペシャルアンバサダーとしてTV、Youtube等で幅広く活躍する料理研究家リュウジさんが就任。
公式サイトでは自身のレシピの中から多古米に合うおかずを紹介、おかず選手権に応募する方へのアドバイス動画を特別公開します。
また、最終審査会ではリュウジさんも応募レシピを審査し、その模様をYoutubeにて生配信を予定。詳しくは公式サイトをご覧ください。
【プロフィール】
料理研究家。TV・漫画のレシピ監修や、食品メーカー、大手スーパーマーケット等とのタイアップによるレシピ開発、自治体での講演も多数手がける。著書は累計120万部を突破。
「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトに、Twitterで日夜更新する「簡単・爆速レシピ」が話題を集め、SNS総フォロワー数は約850万人。料理動画を公開しているYouTubeはチャンネル登録者数400万人を超える。
『第3回多古米おかず選手権』概要
「多古米に合うおかず」レシピを募集します!
有機質が豊富で、粘りがあり甘みも強く冷めても美味しい多古米。
多古米おかず選手権では、そんな多古米にぴったりのおかずを募集します。
毎日食べたくなるようなおかずを是非ご応募ください。
募集期間:2023年7月10日(月)~9月10日(日)
審査期間:2023年9月11日(月)~11月12日(日)
決勝大会:2023年11月11日(土)・12日(日)
11日の一般審査員100名も募集します。
公式サイト:多古米おかず選手権 https://takomai-okazu.com/
公式SNS: facebook https://www.facebook.com/takomaiokazu
instagram https://www.instagram.com/takomai_okazu/
twitter https://twitter.com/takomai_okazu
主催:千葉県多古町
協賛:一般社団法人多古町観光まちづくり機構/ 多古町農業連絡協議会
協力:大三川邸
運営:株式会社オニオン新聞社
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