253系を使用した団体臨時列車「JR栃木発 東武栃木行」JR・東武の直通ツアー商品・好評発売中!

JR東日本高崎支社(前橋統括センター)社員・東武鉄道社員が栃木駅から栃木駅まで同行!

253系(イメージ)写真提供:JR東日本

○株式会社 JR東日本びゅうツーリズム&セールス(本社所在地:東京都墨田区)は、通常は「日光・きぬがわ」として活躍する253系を使用した団体臨時列車を、JR栃木駅から東武栃木駅まで運行する日帰りツアーを販売します。

○JR大宮駅折り返しでは旅客列車が入らない大宮操車場での折り返し。東武線では普段停車している栃木・新鹿沼駅を通過します!253系が定期旅客列車として走らない両毛線・上越線・高崎線や鬼怒川公園駅(頭端式ホーム)、鬼怒川公園駅から下今市駅での折り返し、東武日光駅へのV字旅など、団体臨時列車ならではの特別な旅をお楽しみいただけます。

○始発のJR栃木駅から終点の東武栃木駅までJR東日本高崎支社(前橋統括センター)社員・東武鉄道社員が同行!各鉄道会社社員との一日限りの特別な旅をお楽しみください!

1.おすすめポイント

(1)JR線内での特別な体験

①途中休憩駅は木造駅舎の「山前駅」

両毛線「山前駅」で休憩のためドアが開きます。山前駅では2番線停車し、懐かしの木造駅舎をバックに車両をご覧いただけます。

②往年の下り本線「高崎駅1番線ホーム見学」

普段立ち入ることのできない高崎駅1番線にて、かつての寝台特急「あけぼの」や急行「能登」等の乗車位置案内、また、高崎駅旧信号所で使用していた第1種継電連動装置をご覧いただけます。

③気分は貨物列車「大宮駅5番線停車・大宮操車場折り返し」

ホームが存在しない大宮駅5番線に停車後、普段は貨物列車が停車する大宮操車場で折り返し、高崎線から東北本線へV字の旅をお楽しみいただけます。

山前駅(イメージ)
高崎駅構内旧第1種継電連動装置(イメージ)

(2) 東武鉄道線内での特別な体験

①鬼怒川温泉駅のちょっと先「鬼怒川公園駅へ」

定期旅客列車として乗り入れることが無い鬼怒川公園駅まで入線します。入線するホームは、現在は定期旅客列車の運行がない頭端式の折り返し列車専用ホームです。

②JR・東武共同開催、東武日光駅でプレゼント抽選会を実施!

東武日光駅において、抽選会を実施します。当選者には、両社オリジナルグッズをプレゼントいたします。ハズレのみなさまにも、ちょこっとプレゼントとして「日光甚五郎煎餅(一枚)」をご用意!!

(3) ツアー限定オリジナルグッズ付き

栃木駅前に店舗を構える「栃木レザー」特製のツアーオリジナルグッズです。

※旅行代金に含まれます。

2.旅行商品の概要

◇出 発 日 :2025年3月2日(日)日帰り

◇旅行代金:

(1)通常プラン:大人(小学生)19,800円(13,800円)

(2)窓際確約プラン:大人 29,000円

◇行程:

あ6

◇お申し込みはこちらから:https://vtsotq.page.link/DhUZ

※お申し込み状況により満席または催行中止の場合もございます。予めご了承ください。

※掲載コースは、当書面からのお申込みは承っておりません。

旅行企画・実施:株式会社 JR 東日本びゅうツーリズム&セールス


当社ビジョンについて

『観光流動創造を通じて人々の人生を豊かにする 地域と共に新たな価値と持続可能な社会を創る』

旅はリアルに人が動き、まだ見ぬ風景や人々と出会い、新たな発見と驚きがそれぞれの人生を豊かにするきっかけとなるものです。私たちはお客さまとのリアルな顧客接点と、JR東日本グループのネットワークを活用した地域との接点という、唯一無二のユニークなスタイルを持つ観光流動創造会社として、これからも強い信念と情熱を持って、私たちにしかできないことや新しいビジネスモデルをつくり、企業としての個性を磨き続けることで旅の素晴らしさと感動をお客さまと地域へお届けしていきます。

びゅうサステナブルツーリズムプロジェクト

https://www.jre-vts.com/business/sustainable/

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会社概要

URL
https://www.jre-vts.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都墨田区錦糸3-2-1 アルカイースト10階
電話番号
03-5610-3200
代表者名
高橋 敦司
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1992年09月