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e-dash株式会社
会社概要

荷主から選ばれる「一味違う」トラック会社を目指して。自動車部品を運ぶ三星運送が「e-dash」を活用してCO2排出量の「見える化」を達成

<事例公開>人手不足や燃料高騰への対応で、脱炭素への遅れが指摘されるトラック輸送業界。CO2排出量可視化サービス「e-dash」を活用して、脱炭素への取り組みに乗り出した企業へのインタビュー記事を公開

e-dash株式会社

CO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」を提供するe-dash株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎冬馬、読み:イーダッシュ、以下「当社」)は、自動車部品のトラック輸送を手がける三星運送株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:髙木俊英)が「e-dash」を活用してCO2排出量を可視化するに至った背景や思いについて取材した導入事例記事を公開したことをお知らせします。

インタビュー記事:https://e-dash.io/story/post-1899/

  • e-dash導入の背景と目的

自動車産業では、「2050年カーボンニュートラル宣言」以降、大手メーカーが取引先企業に対して脱炭素への取り組みを求める流れが加速しています。


自動車部品輸送を手がける三星運送も荷主から燃費や走行距離などの情報開示を求められるようになり、代表取締役の髙木様は「(脱炭素に)きちんと対応していかないと荷主から選ばれなくなってしまう」という危機感を抱くようになったといいます。


一方で、髙木様は脱炭素への取り組みを「チャンス」とも捉えていました。


人手不足や燃料高騰などの課題が山積するトラック輸送業界では、中小企業を中心に脱炭素への対応が後手に回っている現状もあります。


こうした中で、脱炭素を先行して始めれば他社との差別化に繋がり「荷主から『一味違う会社』と見てもらえる」とも考え、取り組みを具体的に検討し始めました。


  • e-dash選定の理由と導入効果

当社の提携先である蒲郡信用金庫から「e-dash」の紹介を受け、他のコンサルティングサービスとも比較検討の末、「e-dash」の導入に至りました。


導入の決め手となったのは、初期費用なく月1万円からCO2排出量の可視化が叶う「コスト面での手軽さ」と、電気やガスなどの請求書をクラウド上にアップロードするだけで事務作業が完了する「ツールの使いやすさ」でした。


導入後は、CO2排出量の推移をグラフ等で分かりやすく把握できる点に便利さを感じています。事務所と倉庫の照明をLEDに入れ替えた際には、毎月の電力由来のCO2排出量が減少したのが一目で確認できました。こうした機能を、今後の削減施策の検討にも生かしていきたいといいます。

当社ではCO2排出量の可視化のみならず、可視化されたデータを元にCO2排出量の報告や削減支援も行っております。当社は今後、「可視化の先」のステージに立った同社に対して、CO2排出量の削減施策の実行まで一気通貫で支援して参ります。


  • 「e-dash」とは

「e-dash」は、CO2排出量削減への取り組みを総合的にサポートする三井物産発のサービスプラットフォームです(※3)。


脱炭素の第一歩であるCO2排出量の可視化については、電気やガス等のエネルギーの請求書をアップロードするだけで、事業を通じたCO2排出量(Scope 1・2)を自動で簡単に算出するなど、計算の手間を削減しながら正確なデータを蓄積できる仕組みを提供しています。サプライチェーン排出量(Scope 3)についても、ソフトウェア上で手軽に算出・可視化が可能です。


「e-dash」でのCO2排出量の算出については、大手監査法人による第三者検証を実施し、日本政府が策定した算定ガイドラインに基づいた正確な算定方法でご提供しています(※4)。


さらに、CO2排出量の可視化に留まらず、三井物産のネットワークも活用しながら、CO2排出量削減の各種施策の実行を支援します。

※1:独立行政法人中小企業基盤整備機構

https://www.smrj.go.jp/recruit/environment.html


※2:CO2排出量可視化サービス「e-dash」の提携金融機関数が100行庫を突破!(2023年3月13日)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000095916.html


※3:三井物産、CO2排出量可視化・削減クラウドサービスを提供する「e-dash株式会社」を設立(2022年3月1日)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000095916.html


※4:国内初、大手監査法人によるCO2排出量可視化サービスの第三者検証を実施(2022年6月30日)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000095916.html


  • 三星運送株式会社 会社概要

設立:1967年9月

所在地:〒441-8123 愛知県豊橋市若松町字若松925番地(若松工業団地内)

URL:https://mitsuboshiunsou.com/

事業内容:愛知県豊橋市を拠点に自動車部品を運搬


  • e-dash株式会社 会社概要

設立:2022年2月7日(三井物産100%子会社)

所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1

コーポレートサイト:https://corp.e-dash.io/


事業内容:

▼CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営

https://e-dash.io/

▼カーボンクレジットのマーケットプレイス「e-dash Carbon Offset」の運営https://carbon-offset.e-dash.io/

▼カーボンニュートラルを加速させるメディア「accel.」の運営

https://accel.e-dash.io/

▼国内企業における環境対策情報の検索サイト「accel.DB」の運営

https://acceldb.e-dash.io/


【お客様からのお問い合わせ先】

e-dash株式会社 営業担当

e-mail:hello@e-dash.io

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種類
商品サービス
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https://e-dash.io/
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会社概要

e-dash株式会社

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URL
https://e-dash.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂 4-8-18 赤坂JEBL 6階
電話番号
-
代表者名
山崎冬馬
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年02月
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