山梨県と連携し、当行行員を対象とした「プレコン啓発セミナー」を開催しました
株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、山梨県と連携し、当行入行3年目の行員を対象とした「プレコン啓発セミナー」を開催いたしました。
山梨県では、住友生命保険相互会社と包括連携協定を締結し、山梨県の県民サービスの向上、地域の一層の活性化に取り組んでおり、その一環としてプレコンセプションケア(将来の妊娠に備えた健康管理)を推進しております。
今般、当行と山梨県が連携し、プレコンセプションケアに関する正しい知識を身に付けるとともに、キャリアとライフイベントの両立について考えるきっかけとするため、当行入行3年目の行員を対象として本セミナーを開催いたしました。なお、山梨県と連携して本セミナーを開催するのは、当行が初めてです。
【セミナーの概要】
【参加した行員の感想】
-
今後のライフイベントやキャリアを考えていくうえで、男性も妊娠・出産に寄り添っていかなければいけないと感じた。
-
不妊の原因が男性にも多くあると感じ、体調面や生活習慣が、妊娠・出産を考えるうえで重要であることが分かった。
-
女性の体や心へのマイナスの影響が、ホルモンによるものであり、コントロールが難しいと知ってもらえると、仕事や私生活での対応がお互いに変わってくるのではないかと思った。
-
仮に不妊であったとき、「どちらが悪い」ということではなく、お互いに原因があるかもしれないことを話し合えるよう、知識を身に付けていきたい。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 銀行・信用金庫・信用組合
- ダウンロード