日本上陸50周年!世界中を虜にした大ヒットドラマ!『奥さまは魔女』
2016年2月28日 (日) シーズン1 第1・2話を先行放送!
祝日本上陸50周年!FOXクラシック 名作ドラマで『奥さまは魔女』全8シーズンの放送決定!FOXクラシック 名作ドラマ(運営:FOXインターナショナル・チャンネルズ株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:デイビッド・シン)は、日本上陸50周年を祝して、『奥さまは魔女』の全8シーズン放送を決定いたしました。放送開始以来、驚異的な高視聴率を記録し、世界中のドラマファンを魅了した大ヒットドラマ『奥さまは魔女』。シーズン1の第1・2話を2016年2月28日(日)よる9時より先行放送いたします!なお、本放送は2016年3月14日(月)ひる12時30分よりスタートいたします。
1964年アメリカで放送開始されたその年、US全ての作品中で視聴率2位を獲得し、8年間の放送の間もトップ15位を保ち続けた大人気作『奥さまは魔女』。(データソース:Nielsen 1964/65 -1971/72 TV seasons) 日本を始めとして、ヨーロッパ、アフリカ諸国でも放送され、2005年にはソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントのコロンビア映画より、本作を元としたハリウッド女優ニコール・キッドマン主演の映画『奥さまは魔女』も公開されました。
ソル・サックスとハリー・アッカーマンを製作総指揮に、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンで制作された『奥さまは魔女』は、魔法使いの国から人間界にやってきた美人で活発な魔女"サマンサ"と彼女の秘密を唯一知っているイケメン旦那様の"ダーリン"が主人公のドラマです。ダーリンは出来るだけ魔法を使わずに生活をするようサマンサに釘を刺しますが、サマンサはついつい便利な魔法を使ってしまうため、ダーリンはいつもヒヤヒヤしています。更にお騒がせのサマンサの家族も登場し、堂々と魔法を使って人間達を翻弄してトラブルを巻き起こすなど、常に一難去ってまた一難の大騒動!
時代を感じさせないポップな映像、ハラハラドキドキのストーリー展開、そして何より魅力的なキャスト達が50年以上経った今もなお人々のハートを掴んで離しません。エミー賞17部門ノミネート3部門受賞、ゴールデングローブ賞4部門ノミネートの世界中を虜にした大ヒットドラマをどうぞお楽しみ下さい。
また今年、『奥さまは魔女』日本上陸50周年を迎えることを記念し「奥さまは魔女 ソフトシェル 全巻セット」(DVD 1~8巻) が当たるプレゼントキャンペーンを実施中です。詳細は公式サイト(tv.foxjapan.com/classics/)をご確認下さい。
FOXクラシック 名作ドラマでは、今後も何度でも観たくなる名作海外ドラマを厳選してお届けしてまいります。
【放送スケジュール】
『奥さまは魔女』
FOXクラシック 名作ドラマにて
■先行放送 2016年2月28日(日) よる9時 <シーズン1 第1・2話>
■本放送 2016年3月14日(月) ひる12時30分スタート
毎週 (月)~(金)ひる12時30分、よる25時30分
※二ヶ国語、HD版、シーズン1 全36話/全8シーズン 254話
<ストーリー概要>
第1話:花嫁は魔女だった
魔女サマンサはダーリンと結婚し新しい生活を始める。ある日、二人はダーリンの元恋人シーラのホーム・パーティーに揃って誘われる。しかし、シーラの度重なる意地悪に頭にきたサマンサはついに“あれ”を使ってしまいます。
第2話:おおスイートホーム
サマンサとエンドラは新居の下見に訪れる。早速、二人はあれこれと家のリフォームを魔法で楽しみます。その様子を見てビックリ仰天したお向かいのグラディスさんは・・・。
【参考情報】
『奥さまは魔女』主なキャスト
サマンサ・スティーブンス役
エリザベス・モンゴメリー
ハリウッドの美人女優、E・モンゴメリーは、ドラマ放映当時は新婚の奥さま。すでにこの時点で、サマンサと同じ境遇でした。仕事を辞めて家庭に入ろうと決意した彼女を、魔女として甦らせたのは、3番目の夫で「奥さまは魔女」の監督であったウィリアム ・アッシャー。E・モンゴメリー自身が、サマンサのイメージぴったりだということで、私情を抜きにして抜擢したそうです。両親ともに俳優という名門の出身で美貌と才能、そして優しさを持ち合わせた彼女は、サマンサ同様、誰からも愛される女優として、生涯、様々なドラマ、映画に出演しています。
ダーリン・スティーブンス役
ディック・ヨーク
幼い頃からラジオ俳優としてのキャリアを積んできたヨークは、数々の賞を受けた名俳優。日本でも有名な「ヒッチコック劇場」や「パパは何でも知っている」など、多くのドラマに登場していましたが、本来はダーリン役にノミネートはされなかったそう。数々の魔法がこの優しい紳士をダーリンというハマリ役に導いたのです。晩年は病気に悩まされ、苦労もしましたが、生涯に渡り、ホームレスや貧しい人々に対するケア活動に従事していました。
エンドラ役
アグネス・ムーアヘッド
モンゴメリーが「ママはこの人しかいないわ!!」と興奮して夫、ウィリアム・アッシャーに告げたというほどのハマリ役。とはいっても、当のムーアヘッド本人は、さほど乗り気ではなかったとか。文学博士号の資格を持つクールな才女で、とっつきにくさもエンドラ級でしたが、共演者によれば、その内面は面倒みのよい、素敵な女性だったそうです。
ラリー・テイト役
デビッド・ホワイト
農夫やトラック運転手などのアルバイトを転々としながら、苦労して俳優として成功したホワイト。名脇役として、数々のホームドラマ、映画にも出演し、晩年は主に舞台で活躍。ラリーと同じくジョナサンという息子を持っていましたが(残念ながら事故で死亡)、ホワイト自身はラリーとは正反対に、苦労人ならではの気遣いを見せる紳士だったそうです。
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