パナホーム静岡で「いい生活Square」「いい生活賃貸クラウド」を採用

静岡県東部・中部・西部で賃貸不動産の価値向上に貢献

いい生活

2025年2月10日 10時00分

不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaS（※1）で不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活（東京都港区、代表取締役社長 CEO：前野善一、東証スタンダード：3796、以下：いい生活）は、株式会社パナホーム静岡（静岡県浜松市、代表取締役：伊藤卓見、以下：パナホーム静岡）に「いい生活Square」「いい生活賃貸クラウド」をはじめとした不動産業務クラウドSaaSを導入したことをお知らせします。本サービスの導入により、静岡県東部・中部・西部エリアの賃貸不動産流通を活性化し、不動産取引の円滑化につなげるとともに、地域の不動産価値向上に貢献します。

「いい生活」とは

■パナホーム静岡について

パナホーム静岡は、パナソニックホームズ株式会社を筆頭として全国で不動産事業を展開する「Panasonic Homesグループ」のグループ会社です。「良縁づくり」をテーマに掲げ、静岡県東部・中部・西部で戸建てや分譲住宅の販売・施工事業をはじめ、不動産仲介事業、賃貸管理事業を通して、地元を愛し、地域に密着したサービスを提供しています。

賃貸仲介事業の仲介力強化のため業務効率の向上を検討した結果、リアルタイムで最新の空室情報を掲載でき、空室情報の掲載から契約管理まで一貫して管理できる「いい生活Square」による物件流通が実現しました。

■導入の狙いと今後のイメージ

賃貸仲介会社はPCやスマートフォンから「いい生活Square」に掲載中の空室情報を簡単に検索できるため、物件案内中や店舗来店中でも、その場で「いい生活Square」の画面を見ながら物件を紹介できます。また、仲介会社は「いい生活Square」から物件情報や画像を簡単に取り込めるため、登録の手間が少ない広告掲載を実現し、静岡県東部・中部・西部の不動産流通活性化に貢献します。

※1 BPaaS：Business Process as a Serviceの略でクラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすること

「いい生活Square」概要

「いい生活Square」は、リアルタイムに情報連携が可能な賃貸業者間流通サイトで、内見予約や入居申込、審査や付帯取次に至るやり取りをクラウド上で行えます。

「いい生活賃貸クラウド」概要

「いい生活賃貸クラウド」は、賃貸不動産会社に最適化された物件広告システムです。スマートフォンやタブレットなど各種デバイスに対応しているほか、AIを活用した登録支援により、不動産会社の物件登録作業を効率化し、スムーズな募集広告の作成が可能です。

●株式会社パナホーム静岡会社概要 https://panasizu.co.jp/

パナホーム静岡は、「良縁づくり」をテーマに掲げ、静岡県東部・中部・西部に展開するハウスメーカーです。全国に展開するパナソニックホームズグループの総合力を生かして戸建てや分譲住宅の販売・施工をはじめ、不動産仲介、賃貸管理など幅広い事業を展開しています。

商号：　　株式会社パナホーム静岡
所在地：　静岡県浜松市中央区砂山町324番地の8 第一伊藤ビル7Ｆ
設立：　　1979年1月
資本金：　50,000,000円
事業内容：工業化認定住宅（パナソニックホームズの住まい）の販売・施工・サ－ビス/

　　　　　住宅事業（戸建住宅、分譲住宅）/ 資産活用事業（賃貸住宅、医療・福祉建築、
　　　　　不動産流通）/リフォーム事業（リフォーム、外構・造園工事）/
　　　　　不動産の売買・賃貸およびその仲介・代理ならびに管理

●株式会社いい生活会社概要 https://www.e-seikatsu.info/

いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」ミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する不動産テック企業です。不動産市場の法改正やIT化に迅速柔軟に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進しています。いい生活は、不動産市場に関連する企業はもちろん日本各地のエリアに寄り添ったソリューションで、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」ビジョン実現を目指します。