「Visaのタッチ決済」実証実験対象路線を拡大!~BAYSIDE BLUE、あかいくつ、ピアライン、ぶらり三溪園BUS~
コロナ禍で“非接触”に対する関心が高まる中、従来の交通系ICカードに加え、バスをご利用いただく際の新たな非接触決済手段として、Visaのタッチ決済は安心と利便性の向上に貢献します。また横浜への観光、日常利用を問わず、Visaのタッチ決済を利用して4路線にご乗車いただいたお客様には乗車運賃の50%相当分をキャッシュバックする取り組みも実施し、キャッシュレス決済手段の利用拡大や今後の可能性について検証します。
なお、路線バスにおける上記キャッシュバックの取り組みは、全国初となります。
109系統特急便及びVisaのタッチ決済実証実験の詳細は以下ご覧ください。
https://www.smbc-card.com/company/news/news0001614.jsp
<Visaのタッチ決済の利用方法>
バス車載運賃箱に、Visaのタッチ決済の読取機器を設置します。Visaのタッチ決済に対応したカード(クレジット、デビット、プリペイド)やスマートフォン等をかざしていただくことで運賃をお支払いいただけます。大人運賃及び小児運賃に対応しています。(小児運賃の場合は支払い時にお声がけください)
<利用履歴確認方法>
Visaのタッチ決済のご利用履歴は、QUADRAC社が提供する以下のサイトにアクセスいただき、「マイページ」の会員登録手続きの後ご覧いただけます。→https://q-move.info/
<共同事業者の役割>
横浜銀行:プロジェクト統括
三井住友カード株式会社:キャッシュレス導入支援、steraプラットフォーム提供
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社:Visaのタッチ決済に関するソリューション提供・認知プロモーション
QUADRAC株式会社:交通事業者向け決済および認証に関するSaaS型プラットフォーム“Q-move”の提供
株式会社小田原機器:キャッシュレス運賃収受機器の提供
今後も、お客さまにより安全で利便性の高い決済手段を提供し、更なるキャッシュレス化の推進に努めてまいります。
以上
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