75%が「仕事と子育てを両立したい」独身女性25〜30歳に聞く結婚への意識
全国330万人(※)のミュゼプラチナム女性会員組織を活用し、F1層のマーケティングに特化したミュゼマーケティングが「結婚」に対するアンケートを実施。昨今は、晩婚化や若年層の結婚願望の希薄化などもよく聞かれますが、今回25~30歳の働く独身女性290名に結婚願望の有無を聞いたところ、93%の女性が「ある」と回答し、多くの女性が結婚したいと考えていることがわかりました。
では、働き方改革が進む現代において、働く独身女性はどのような結婚観を抱いているのか?結婚と仕事に対する本音をリサーチしました。
では、働き方改革が進む現代において、働く独身女性はどのような結婚観を抱いているのか?結婚と仕事に対する本音をリサーチしました。
<トピックス>
~結婚編~
■94%が恋人との結婚を意識しながら付き合っている
■産休や育休はキャリアに影響すると思う女性は65%
■旦那さんが「主夫」、31%の人が認める
【調査概要:結婚編】
■調査日 :2018年4月9日(月) ~ 2018年4月20日(金)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :290名
■調査対象 :全国 25~30歳の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
■94%が恋人との結婚を意識しながら付き合っている
まずは、全国の働く女性290名(女性25〜30歳)のうち、「恋人がいる」と回答した57%に、結婚に対する考え方を聞いてみました。「現在の恋人に対して結婚を意識していますか」という問いに対しては、「意識している(78%)」、「迷っている(16%)」と、94%の女性が恋人との結婚を意識したお付き合いをしていることがわかりました。
子育てと仕事の両立の実現には、企業側の産休、育休制度の整備だけでなく、意識改革も必要になります。「いまの会社は、育休・産休制度が整っていますか」という質問に対して、「整っている」と答えた人は69%。また、「いまの会社は、ワーママや産休に前向きですか」に対しては、68%が「はい」と回答。さらに、このはいと回答した68%の人の企業に絞って制度の配備状況をみてみると、88%の女性が「制度が整っている」と回答したことから、女性活躍や働き方改革に対して、企業の関心の高さが伺えました。
働き方の多様性に伴い、最近は男性が家事や育児を専業する「主夫」も話題となっています。旦那さんが「主夫」になることに対して31%が「認める」と回答しましたが、半数以上は「認めない」としており、時代の波に関係なく、男性には働いて欲しいという意見が多くありました。
▼記事詳細はこちら:https://musee-marketing.com/topic/marriage/
データ一覧 ~結婚編~
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国171(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国330万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
▶サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛専門サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に171(※)店舗を展開中。
▶ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※)2018年4月末日時点
~結婚編~
■94%が恋人との結婚を意識しながら付き合っている
■産休や育休はキャリアに影響すると思う女性は65%
■旦那さんが「主夫」、31%の人が認める
【調査概要:結婚編】
■調査日 :2018年4月9日(月) ~ 2018年4月20日(金)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :290名
■調査対象 :全国 25~30歳の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
■94%が恋人との結婚を意識しながら付き合っている
まずは、全国の働く女性290名(女性25〜30歳)のうち、「恋人がいる」と回答した57%に、結婚に対する考え方を聞いてみました。「現在の恋人に対して結婚を意識していますか」という問いに対しては、「意識している(78%)」、「迷っている(16%)」と、94%の女性が恋人との結婚を意識したお付き合いをしていることがわかりました。
結婚相手の条件としては、1位「性格(23%)」、2位「居心地(19%)」、3位「価値観(16%)」となりました。また、「結婚後もいまの仕事を続けたいか」の問いには、「続けたい(40%)」、「セーブしながら続けたい(40%)」と大多数の女性がいまの仕事を続けたいと考えていました。理想の結婚年齢については、「30歳(45%)」、「28歳(18%)」、「29歳(13%)」と、76%が30歳までに結婚したいと思っていることが判明しました。
■産休や育休はキャリアに影響すると思う女性は65%
子育てと仕事の両立の実現には、企業側の産休、育休制度の整備だけでなく、意識改革も必要になります。「いまの会社は、育休・産休制度が整っていますか」という質問に対して、「整っている」と答えた人は69%。また、「いまの会社は、ワーママや産休に前向きですか」に対しては、68%が「はい」と回答。さらに、このはいと回答した68%の人の企業に絞って制度の配備状況をみてみると、88%の女性が「制度が整っている」と回答したことから、女性活躍や働き方改革に対して、企業の関心の高さが伺えました。
しかし、65%の女性は「産休・育休はキャリアに影響すると思う」と回答しています。仕事に意欲的な女性たちをサポートするには、社会全体の意識が変わらないと難しいのかもしれません。
「職場に憧れる既婚者やワーキングママがいるか」尋ねたところ、47%が「いる」と回答。ちなみに、「仕事に生きるバリキャリのまま、結婚していない生き方をどう思いますか」の問いには「憧れる」など、89%が肯定的な意見を占めました。
■旦那さんが「主夫」、31%の人が認める
働き方の多様性に伴い、最近は男性が家事や育児を専業する「主夫」も話題となっています。旦那さんが「主夫」になることに対して31%が「認める」と回答しましたが、半数以上は「認めない」としており、時代の波に関係なく、男性には働いて欲しいという意見が多くありました。
▼記事詳細はこちら:https://musee-marketing.com/topic/marriage/
データ一覧 ~結婚編~
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国171(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国330万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
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美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛専門サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に171(※)店舗を展開中。
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(※)2018年4月末日時点
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