生活圏情報アプリLorcle 参加自治体数が50を突破
東海3県自治体の4割が運用
自治体やメディア、企業が発信する地域情報を集めたスマートフォンアプリ「Lorcle」(ロークル)に9日、愛知県長久手市が参加し、参加自治体数は50に拡大しました。東海3県の4割の自治体が運用する広域情報アプリとして普及が進んでいます。
ロークルは愛知、岐阜、三重の3県と名古屋市、岐阜市、三重県四日市市など計40自治体で4月にスタートしました。7月に愛知県知多地域の市町が加わるなど、対象エリアは順次拡大しています。
新聞の地域ニュースと自治体・企業が発信した情報を組み合わせて掲載する仕組みで、スポーツやレジャー、グルメなどの話題をはじめ、イベント情報やプレゼントキャンペーンなどお得情報を得られるページもあります。
利用者は居住地だけでなく、関心がある別の地域の情報も受け取れます。未参加の自治体も、自治体が参加を決めれば、その地域の情報が掲載される仕組みです。アプリは、アプリストアから「ロークル」などと検索すればダウンロードできます。
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