出願者数5,210名と過去最多を更新!京都芸術大学 通信教育部の2022年度春入学の出願者数が確定。
2022年度春入学の京都芸術大学 通信教育部 出願者数が確定。1998年度に通信教育部を開設以来、最多となる5,210名が出願しました。
■トピックス
・京都芸術大学 通信教育部における2022年度の出願者は5,210名(前年度 4,540名、115%)と、大幅な増加をみせた前年度出願者数をさらに上回り、5,000名を超えました。
・在籍者数も2年連続で1万名を超え、幅広い世代の学生が全国各地で芸術を学んでいます(2022年5月1日現在)。
・完全オンライン課程の「イラストレーションコース」「書画コース」により、高校を卒業したばかりの若年層や、中高年層の学びに対する選択肢のひとつとして注目が集まりました。
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)通信教育部 芸術学部の2022年度春入学の出願者数が確定し、総出願者が5,210名(前年度 4,540名、115%)となりました。1998年度に日本で初めての4年制の通信制芸術大学を開設以来、過去最多の出願者数です。
2022年度に新たに開設した「美術科書画コース」への出願は521名となり、18歳~80歳以上の方まで幅広い年齢層の方に支持されました。本コースでは、歌手の橋幸夫さんが芸能界引退後の新たな夢として入学を決意され、いつまでも学び続ける姿勢が大きな話題となりました。
また、昨年度開設した「デザイン科イラストレーションコース」は前年度比110%の出願者数となりました。イラストコミュニケーションサービス「pixiv(ピクシブ)」と連携した課程でオンラインでも学べることから、特に18~22歳の若年層の支持を受け、本学通信教育課程が高校卒業後の進路として選択肢のひとつとして選ばれていることがわかります。
在籍者数は2022年5月1日現在で13,719名となり、昨年に引き続き1万名を超える学生が全国各地で芸術を学んでいます。
コロナ禍においてオンライン学習への抵抗も少なくなり、学生が大学に求める価値観も通学して学ぶスタイルから、時間や場所を選ばずに自分の時間をうまく活用をして効率よく実践的に学ぶスタイルへと変化してきています。そのような社会状況に呼応する通信教育課程の学びのスタイルが、さまざまな年代に広く受け入れられたと考えています。
ビジネスシーンにおいてもデザイン思考・アート思考へのさらなる注目などにより、芸術がもたらす価値は今日の社会にとってますます必要なものとなっています。
学生の多様なニーズに対応するために、対面学習とオンライン学習のメリット双方を維持・向上しつつ、多くの方の「芸術を学びたい」という想いをしっかりと受け止め、時間や場所を選ばずに生涯に渡って学び続けることができる仕組みをより一層整えて参ります。
■通信教育部長 石神裕之より
今年度から新たに美術科・書画コースを開設しました。実は芸術系大学において、書と水墨画を体系的に学ぶ枠組みはあまり例がありません。今後も本学の理念である「藝術立国」の旗印のもと、藝術の力で社会の変革を進めていくことを目指して、これまでにない先進的な藝術教育のあり方を追求していきたいと考えています。
そして1万名を超える在学生に対しては、これまで通り教職員が一丸となって学びへの真摯な思いに丁寧に向き合い、さらなる学修環境の整備に全力で努めて参ります。
■京都芸術大学 通信教育部 芸術学部とは?
社員、主婦、定年後など、あらゆる立場や職業の人々が、北海道から沖縄、そして海外まで、住む地域を超えて集う、日本で初めての4年制の通信制芸術大学です。社会人をはじめ様々なライフスタイルに合わせて学びやすい通信学習専用のWebサイトを整備し、時間や場所を選ばずに学ぶことができる仕組みを整えています。
在籍者数:13,719名
※通信教育部 芸術学部 正科生、2022年5月1日現在
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/
・京都芸術大学 通信教育部における2022年度の出願者は5,210名(前年度 4,540名、115%)と、大幅な増加をみせた前年度出願者数をさらに上回り、5,000名を超えました。
・在籍者数も2年連続で1万名を超え、幅広い世代の学生が全国各地で芸術を学んでいます(2022年5月1日現在)。
・完全オンライン課程の「イラストレーションコース」「書画コース」により、高校を卒業したばかりの若年層や、中高年層の学びに対する選択肢のひとつとして注目が集まりました。
■概要
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)通信教育部 芸術学部の2022年度春入学の出願者数が確定し、総出願者が5,210名(前年度 4,540名、115%)となりました。1998年度に日本で初めての4年制の通信制芸術大学を開設以来、過去最多の出願者数です。
- 2022年度 春入学 出願者数
・芸術教養学科:834名(前年度 932名、89%)
・芸術学科:623名(前年度 660名、94%)
※芸術学コース、歴史遺産コース、文芸コース、和の伝統文化コース、アートライティングコース
・美術科:458名(前年度 409名、112%)
※新設の書画コースを除く、日本画コース、洋画コース、陶芸コース、染織コース、写真コース
・デザイン科:2,774名(前年度 2,539名、109%)
※イラストレーションコース、グラフィックデザインコース、建築デザインコース、ランドスケープデザインコース、空間演出デザインコース
2022年度に新たに開設した「美術科書画コース」への出願は521名となり、18歳~80歳以上の方まで幅広い年齢層の方に支持されました。本コースでは、歌手の橋幸夫さんが芸能界引退後の新たな夢として入学を決意され、いつまでも学び続ける姿勢が大きな話題となりました。
また、昨年度開設した「デザイン科イラストレーションコース」は前年度比110%の出願者数となりました。イラストコミュニケーションサービス「pixiv(ピクシブ)」と連携した課程でオンラインでも学べることから、特に18~22歳の若年層の支持を受け、本学通信教育課程が高校卒業後の進路として選択肢のひとつとして選ばれていることがわかります。
在籍者数は2022年5月1日現在で13,719名となり、昨年に引き続き1万名を超える学生が全国各地で芸術を学んでいます。
コロナ禍においてオンライン学習への抵抗も少なくなり、学生が大学に求める価値観も通学して学ぶスタイルから、時間や場所を選ばずに自分の時間をうまく活用をして効率よく実践的に学ぶスタイルへと変化してきています。そのような社会状況に呼応する通信教育課程の学びのスタイルが、さまざまな年代に広く受け入れられたと考えています。
ビジネスシーンにおいてもデザイン思考・アート思考へのさらなる注目などにより、芸術がもたらす価値は今日の社会にとってますます必要なものとなっています。
学生の多様なニーズに対応するために、対面学習とオンライン学習のメリット双方を維持・向上しつつ、多くの方の「芸術を学びたい」という想いをしっかりと受け止め、時間や場所を選ばずに生涯に渡って学び続けることができる仕組みをより一層整えて参ります。
■通信教育部長 石神裕之より
昨年度に続き、大変多くの方々に本学の教育活動についてご理解を頂き、今年度は5,000名を超える新入生を迎えることになりました。COVID-19のパンデミックによる長い閉塞感を乗り越えて、社会人の学び重ねの機運が依然として衰えていないことを実感しています。
今年度から新たに美術科・書画コースを開設しました。実は芸術系大学において、書と水墨画を体系的に学ぶ枠組みはあまり例がありません。今後も本学の理念である「藝術立国」の旗印のもと、藝術の力で社会の変革を進めていくことを目指して、これまでにない先進的な藝術教育のあり方を追求していきたいと考えています。
そして1万名を超える在学生に対しては、これまで通り教職員が一丸となって学びへの真摯な思いに丁寧に向き合い、さらなる学修環境の整備に全力で努めて参ります。
■京都芸術大学 通信教育部 芸術学部とは?
社員、主婦、定年後など、あらゆる立場や職業の人々が、北海道から沖縄、そして海外まで、住む地域を超えて集う、日本で初めての4年制の通信制芸術大学です。社会人をはじめ様々なライフスタイルに合わせて学びやすい通信学習専用のWebサイトを整備し、時間や場所を選ばずに学ぶことができる仕組みを整えています。
学科編成:4学科16コース(芸術教養学科、芸術学科、美術科、デザイン科)
在籍者数:13,719名
※通信教育部 芸術学部 正科生、2022年5月1日現在
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/
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