2023年で創業130周年。メモリアルイヤー企画第五弾 薬の神様を祀る大阪 少彦名神社へ130周年の感謝の気持ちを込めた巨大絵馬を奉納
奉納日:2023年2月11日(土・祝)
森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、創業130周年の感謝の気持ちを込めて、2023年2月11日(土・祝)に、薬のまち・道修町(大阪市中央区)に鎮座する少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)へ巨大絵馬を奉納いたしました。
当社は、今年で創業130周年を迎えました。1893年(明治26年)2月11日に薬種商「森下南陽堂」として大阪で産声を上げて以来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品を提供してまいりました。これまで当社をご支援くださった皆様へ、感謝の意を込めて、130周年のメモリアルイヤー企画を実施しています。
メモリアルイヤー企画第五弾となる今回は、創業日である2月11日に医薬・健康の神様を祀る大阪の少彦名神社へ、幅約1.8メートル・高さ約1.1メートルの巨大絵馬を奉納いたしました。奉納した絵馬は、当社製品をご愛用頂いているお客様をはじめ、当社を支えてくださるお取引先様、地域の皆様、従業員など当社に関わる全ての方々の健康を祈願しています。また、デザインは、創業130周年を記念した限定版の大礼服マークを中央に大きく配し、当社オリジナルキャラクターの仁丹王子®もちらりと顔をのぞかせたオリジナル絵馬です。
当日は、当社 代表取締役社長 森下雄司と仁丹王子®が出席し、絵馬の奉納を見守りました。
さらに、この度の絵馬奉納を記念して、当社通信販売ご利用のお客様を対象に「健康のために達成したいこと」のメッセージを募り、少彦名神社にて心願成就祈願をおこなう企画を実施する予定です。
少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)について
大阪の中心部ビジネス街、「薬の町」として知られる道修町(どしょうまち)にある神社。医薬・健康の神として知られ、「神農さん」の呼び名で親しまれています。付近には、古くから医薬関係の会社が多く、「神農さん」には参拝者が絶えず訪れています。注連柱(しめ縄を支える大きな石柱)は、明治時代に森下仁丹の創業者 森下博が寄進したもの。明治の世から令和に至るまで、付近の風景は一変しましたが、石柱は今も町の移り変わりを見つめています。
社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL: https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、 1893年の創業来、 人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。 当時、 懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、 その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、 その製造から着想を得て、 独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、 これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、 幅広い領域で企業活動を行なっています。
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