モンスターラボ、AMERリージョンにおけるRegional Managing Director就任のお知らせ
~ペイメントインテグレーションほか重点領域への支援を強化~
株式会社モンスターラボホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹(いながわ ひろき)以下、「モンスターラボ」)は、この度新たにAMER(※)リージョンにおけるRegional Managing Directorの就任を決定したことをお知らせします。
モンスターラボは、世界12の国と地域でデジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開しております。この度、当社のAMERリージョンにおけるRegional Managing Directorとして新たにTrish Martinが就任し、リージョン全体の業務を管掌することで、事業ポートフォリオの最適化によるグループの利益体質強化の実現を目指します。
※AMER:北米、中米及び南米地域
■AMERリージョン Regional Managing Directorについて
・Monstarlab, LLC Trish Martin(トリッシュ マーティン)
プロフィール
デジタルトランスフォーメーションコンサルティング、プロダクトマネジメント、ユーザーリサーチとデザイン、そして複数の業界におけるビジネス戦略を20年以上経験。
インキュベーションからスケールまで、クライアントと共にインパクトのある製品やサービスを構築してきた数々の実績を持つ。教育の公平性、評価、革新に焦点を当てた複数の非営利団体の役員や顧問も兼任。教育リーダーシップ領域における博士号所持。
コメント
AMERリージョンにおいて、このような驚異的なプロフェッショナル集団を率いるポジションに任命されたことを光栄に思います。 私たちはこの数ヶ月間、クライアントに卓越した価値を提供することを目的に合理的かつ効率的な組織体制を構築してきました。
私たちは2025年、更なる成長と飛躍を目指しており、さまざまなチャネルを通じてクライアントのサクセスストーリーをご紹介できることを楽しみにしています。
■AMERリージョンにおける事業について
モンスターラボは、2023年の下期から現在までにわたり大規模な構造改革を実施してまいりました。AMERリージョンにおいては大幅なコスト削減を実現すると共に売上高も好調に推移していることから、昨年の第3四半期には四半期会計期間での営業黒字化を達成しております。
現在展開している事業領域を強化し、さらに2025年度以降は下記3点の戦略的フォーカス領域を定めることで持続的な成長を目指してまいります。
・ペイメントインテグレーション
大手ペイメントソリューション企業との協業を促進することで、共同での新規案件の獲得や追加でのカスタマイズ開発等を通してお客さまの決済基盤における統合的な変革の支援を強化します。
・プロダクト開発&プラットフォーム構築
デジタルプロダクトの開発やプラットフォームを活用したサービスの構築などを迅速かつ大規模にお客さまに提供できるよう、モンスターラボが持つ世界中のネットワークを活用した支援体制の最適化を目指します。
・業務プロセスの最適化
クライアントのニーズが高まる業務プロセス最適化の領域において、事業における戦略の策定からRPAやAIなどの先端テクノロジーの活用まで、当社の持つ幅広いソリューションの提供を推進します。
■株式会社モンスターラボ ホールディングス 会社概要
モンスターラボは、世界12の国と地域でデジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開しています。
所在地 :東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設立 :2006年2月3日
資本金 :19億4,057万円(2023年12月末日時点)
代表者 :代表取締役社長 鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
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