invoxシリーズに新機能追加、個人メールアドレスがないスタッフでもアカウント利用が可能に

~全スタッフを追加費用なく安全に管理し、業務デジタル化と内部統制を強化~

invox

株式会社invox(本社:東京都港区、代表取締役:横井朗)が開発・運営する「invoxシリーズ」において、メールアドレスを持たないスタッフでも個別にアカウント登録ができる新機能の提供を開始しました。

本機能をご利用いただくことで、社内で個人用メールアドレスが発行されていないスタッフも、ユーザーの識別が可能となり、各スタッフが安全かつ適切にサービスを利用できるようになります。

個人メールアドレス未付与の現場で発生していた運用リスクと内部統制の課題

近年、業務のデジタル化が進む一方で、現場作業が多い製造業やサービス業、介護・医療業界など、スタッフ全員に個人用メールアドレスを付与していない企業も少なくありません。そのため、一部の企業では、複数名で共通のメールアドレスを使い回す運用が行われ、内部統制上のリスクとなるケースがありました。

invoxシリーズでは、すべてのスタッフが個別アカウントで安全に利用できる環境づくりを目指し、今回の新機能を開発しました。管理者が任意のユーザIDを設定するだけで、ログインに必要な情報が自動で発行されるため、メールアドレスがないスタッフでもアカウント登録が可能です。

また、invoxシリーズはユーザー数による課金体系を採用していません。そのため本機能を活用いただくことで、業務上必要な全てのスタッフを追加の料金負担なく登録でき、全社的な業務のデジタル化と内部統制強化を実現します。

個人メールアドレスがなくても登録できる新しいアカウント登録方式

個人用メールアドレスを持たないスタッフをinvoxユーザとして登録する際、任意のユーザIDを入力すると、ログイン専用のメールアドレスが自動生成されます。

登録画面イメージ

※自動生成されたメールアドレスはログイン用にのみ使用でき、メールの受信はできません。

詳細は以下のページをご覧ください。

https://invox.jp/staff-settings#mail

invox受取請求書 について

invox受取請求書 について

invox受取請求書(https://invox.jp)は、請求書の受取から入力・支払・計上業務を自動化する業界最安水準のクラウド型請求書受領システムです。製造・建設・IT・サービスなど幅広い業種で導入実績を持ち、あらゆる規模の事業者の請求書処理を効率化します。
【主な特長】
・AI OCRとオペレータが99.9%正確に自動でデータ化
・紙・PDF・電子インボイスなど、形式を問わず取り込み可能
・電子帳簿保存法・インボイス制度に標準対応
・各社のルールに沿った仕訳の自動生成機能で、入力ミスと属人化を防止
・主要会計システムや業種特化型会計ソフトとの豊富な連携実績

invox発行請求書 について

invox発行請求書 について

invox発行請求書(https://invox.jp/send/)は、請求書の作成から送付・入金管理まで一連の請求業務を自動化する業界最安水準のクラウド型請求書発行システムです。個人事業主から上場企業まで幅広い事業者において、経理・営業部門の請求業務を効率化します。
【主な特長】
・請求書や納品書など、さまざまな書類を自由なレイアウトで作成可能
・販売管理システムなどで作成したPDFを取り込み、転記・入力作業を自動化
・郵送・メール送付・FAX送付・SMS送付など、取引先に合わせた送付方法を選択可能
・オンラインバンクと連携し、入金の自動消込や督促メールの送信に対応
・電子帳簿保存法・インボイス制度に標準対応

invox経費精算 について

invox経費精算 について

invox経費精算(https://invox.jp/expense/)は、経費精算の申請や承認、原本提出など紙のやりとりを電子化して、領収書や交通費の入力・確認作業を自動化する、業界最安水準のクラウド型経費精算システムです。多様な業種・事業形態に対応し、経費処理の迅速化とテレワーク対応を支援します。
【主な特長】
・領収書はAI OCRで自動データ化し、手入力を削減
・交通費は経路検索から登録可能で、定期区間の考慮にも対応
・入力ルール設定や自動仕訳生成で、申請ミスと差し戻しを防止
・クラウド上で申請・承認・保存が完結、スマホ操作にも対応しテレワークに最適
・電子帳簿保存法・インボイス制度に標準対応

invox電子帳簿保存 について

invox電子帳簿保存 について

invox電子帳簿保存(https://invox.jp/storage/)は、電子帳簿保存法に対応した書類保存・管理を行う業界最安水準のクラウド型文書管理システムです。
【主な特長】
・JIIMA認証取得
・チュートリアルや事務処理規程テンプレートを備え、運用設計をサポート
・メール取込やクラウドストレージ連携で、既存の業務フローを活かしながら導入可能
・多様な条件での検索機能により、必要な書類をすぐに確認
・タイムスタンプ方式と事務処理規程方式を選択でき、自社に合わせて柔軟に運用可能

invox炭素会計 について

invox炭素会計 について

invox炭素会計(https://invox.jp/decarbon/)は、温室効果ガス排出量の算定から目標設定、削減計画の策定、オフセットまでまるごと支援する、業界最安水準のクラウド型炭素会計システムです。中堅・中小企業が使いやすい仕組みと価格で、「すべての事業者が脱炭素経営に取り組む社会」の実現を目指しています。
【主な特長】
・invox受取請求書と連携し、新たなデータ収集や入力が不要
・AIによるカテゴリ・スコープ・活動内容の自動判定で、CO2排出量を効率的に算定
・SBTの短期目標に基づく削減目標値を自動生成
・炭素会計アドバイザーが算定から情報開示までをサポート
・グリーン調達やカーボンクレジットを活用したオフセット施策にも対応

株式会社invox について

株式会社invoxは「事業を通じて子どもたちが生きる未来を明るくする」ことを目指し、経理業務の自動化を通じて蓄積したデータを活用して事業価値を向上する「invox」シリーズを開発・運営しています。

創業当初から「値上げしない方針」を貫き、価格を抑えて誰もが気軽に利用できるソリューションの提供により社会全体の生産性を高め、豊かで持続可能な社会の実現を目指しています。

【私たちが目指すこと】

事業を通じて子どもたちが生きる未来を明るくする

 

【私たちの取り組み】

「価値ある時間を増やし、豊かな社会をつくる」

価格を抑え、どなたでも気軽に利用できるソリューションの提供を通じ

生産性を高めて価値ある時間を増やし、豊かな社会の実現を目指します。

 

「環境負荷の軽減と再生に取り組み、持続可能な社会をつくる」

事業者の脱炭素経営を推進するソリューションの提供による環境負荷の軽減、

環境再生の支援を通じ、持続可能な社会の実現を目指します。

 

「子どもたちが必要な支援を受けられる社会をつくる」

請求書(書類)1件につき1円を子どもに関する課題解決に取り組むNPOへ寄付し

子どもたちが安心して生活ができ、十分な食事や教育・支援を受けられる社会の実現を目指します。

 【会社概要】

会社名:株式会社invox(invox Inc.)

設立:2019年2月1日

本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS

invoxスキャンセンター所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階

代表者:代表取締役 横井 朗

資本金:1億円(2021年11月時点)

従業員数:80名(2025年11月時点)

事業内容:invoxの開発・運営

URL:https://invox.co.jp

取得認証等:電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS(ISO27001)認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証

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会社概要

株式会社invox

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URL
https://invox.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
電話番号
050-1742-5790
代表者名
横井朗
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年02月