東武トップツアーズ、北陸農政局との共催により「農村RMO推進フォーラム」を実施
https://nouson-rmo.jp/seminar/forum_hokuriku.php
地域において農村RMOを形成し運営していくためには、リーダーや実行部隊となる人材が不可欠です。また、地域で行う様々な取組を継続的かつ実効性のあるものとするためには、地域組織・地域住民の理解と協力も重要です。そこで、本フォーラムでは、人材の確保に悩む地域のみなさまに、外部人材を活用して組織づくりを行う方法、移住者が地域や組織で活躍するためのポイント、地域の関係者(組織・住民)が参画しやすい組織の在り方、そして一緒にがんばる仲間の集め方などをご紹介します。
本フォーラムは、農林水産省の「農山漁村振興交付金(農村RMO形成伴走支援事業)」を活用したもので、今後、地方農政局毎に全国7カ所での「農村RMO推進フォーラム」開催を予定しています。 当社はこれからも、官民連携で地方創生に取り組み、地域から日本を元気にすべく活動してまいります。
※農村RMO(Region Management Organization)とは
複数の集落の機能を補完して、農用地保全活動や農業を核とした経済活動と併せて、生活支援等地域コミュニティの維持に資する取組を行う組織のことです。
「農村RMO推進フォーラム(東北)」 概要
■開催日時:令和5年10月24日(火曜日)13時30分~16時30分
■開催方式及び募集定員:ハイブリット形式(Zoomによるオンライン参加と会場参加による開催)
会場50名(先着順)、オンライン500名
■開催場所
TKPガーデンシティPREMIUM金沢駅西口 2階ホール2B(石川県金沢市広岡2-13-33:JR金沢駅西第3NKビル)
■参加対象
都道府県・市町村の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の関係者、JA、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、集落協定関係者、その他農村RMOに興味・関心のある方
■参加費:無料
■内容
(1)開催の挨拶:北陸農政局 地方参事官 石橋正之
(2)基調講演:「地域づくりの陥りがちな罠~能登と御祓川の実践から~」
株式会社御祓川 代表取締役 森山奈美 氏
(3)令和4年度農村RMO形成推進調査報告
「北陸における農村RMOの状況」北陸農政局 農村振興部 農村計画課
(4)パネルディスカッション
ディスカッションテーマ
テーマ1:外部人材が活躍できる地域や組織とは?
テーマ2:地域の関係者(組織・住民)をどう巻き込むか
登壇者
▼コーディネーター
一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所 所長 藤山浩氏
▼パネリスト
一般社団法人 櫛池農業振興会(新潟県上越市)事務局長 平田正明 氏、地域おこし協力隊 髙木桂 氏
能登島地域づくり協議会(石川県七尾市)幹事 石坂淳 氏、事務局担当 福嶋葉子 氏
金沢大学能登里山里海SDGsマイスタープログラム 修了生・珠洲市特定地域づくり事業協同組合
事務局担当 馬場千遥 氏
▼アドバイザー
株式会社御祓川 代表取締役 森山 奈美 氏
(5)活用可能な事業紹介:北陸農政局 農村振興部 農村計画課
■参加申込方法
会場参加およびオンライン参加のお申し込みは下記 Web サイトからお願いします。
(申込み専用サイト)https://nouson-rmo.jp/seminar/forum_hokuriku.php(外部リンク)
■受付の締め切り日時:10月23日(月曜日)17時00分
オンライン申し込みの方へは、視聴用URLを開催前日までに電子メールにてお知らせします。
会場、オンラインともに定員になり次第、申し込みを締め切ります。
■主催:北陸農政局、東武トップツアーズ株式会社
■報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される場合も、上記「参加申込方法」に従い、報道関係者である旨を必ず明記の上、
お申し込みください。
(参考資料:農村RMO推進フォーラム ご案内)
https://prtimes.jp/a/?f=d72120-150-cb2dd3d033cc429e3e341c0f5c83bf63.pdf
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