【豊泉家グループ】新型コロナウイルスに感染または濃厚接触者の職員・家族への支援物資『自宅療養支援セット』をリニューアル
予防・医療・介護の豊泉家グループ(大阪府・兵庫県)。豊泉家グループでは、新型コロナウイルス感染症の影響があった職員やその家族に対し食料品や感染予防グッズなどの支援物資配給を独自に実施しています。
・第7波の拡大を受け、8月よりアンケートの内容をもとに、より求められる支援内容にリニューアルいたしました。
- 「一緒に働く仲間の助けとなりたい」そんな想いで送る『自宅療養支援セット』です。
豊泉家グループは人財創造本部という職員のためを想い、日々支援を行う専属部署があります。
各コミュニティ(職場)の職員に感染者・濃厚接触者が発生した場合、直ぐに本部の福利厚生を管理するチームに報告が行き、極力当日のうちに支援物資を送る手配をしています。
また、2022年2月より、職員本人だけでなく家族にも一人当たり同じだけの物資の支給を行っており、現在、支援物資配給は、932名分の物資をお送りさせていただいています。(8月31日現在)
- 支給物資としてこちらをお配りしています(1人3日分)
【感染予防グッズ】
自宅療養マニュアル(一家に1冊)/消毒液(1本)/マスク(5枚)※抗原検査キット(職員用4個)
【飲食料】
経口補水液(500ml×3本)/お茶(500ml×3本)/フルーツジュース(3本)/ゼリー系飲料3個/パックごはん3パック/カップラーメン類(3個)/レトルト食品(3個)
※75歳以上の同居家族がいらっしゃる方にはパルスオキシメーターの貸し出しなども行っています。
【アンケートをとり、求められる支援を】
支援物資の配布を始めた当初は、直ぐに食べられるパンなども支給していましたが、アンケートから「熱も高く咽も痛い時にパンは食べられなかった」などのコメントがあったことを考慮し、パン類を外した分、ゼリー食やレトルト食品などに変えるなど、8月よりリニューアルを行いました。現在も職員・家族の声に耳を傾けながらより良い支援を目指しています。
いつ誰がなってもおかしくない状況の中、私たちは支えあう気持ちを大切にこの波を乗り切っていきたいと考えています。
- フェロー(職員)への想い
豊泉家グループでは職員のことを、『同志』という意味を込め、フェローと呼び合っています。
豊泉家は「事業は人なり、しかも人の和なり」をモットーに、何においても「人」と「人」のつながりがあってこそ、真の個客感動と個客満足を得られると考えています。
サービスの質=フェローの質。
わたしたちのすべてのサービスの共通点はフェローが直接個客に提供することです。
豊泉家ブランドはフェロー、そしてフェローのチームワークで創られていきます。
だからこそわたしたちはフェロー第一経営を掲げ、人財育成に重きを置いています。
より良い人財を創っていく上で、豊泉家グループはフェローを第一に想い、
フェローは個客を第一に想い、個客は家族を第一に想い、それぞれの想いが
つながっていくことで、成長・発展を目指してまいります。
【豊泉家グループについてはこちら】
https://www.housenka.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像