「国際モダンホスピタルショウ2023」出展企業も多数登壇!ヘルスケアをテーマにしたビジネスマッチングイベントを7月4日に開催。
本イベントでは“人々のQOLが向上する社会の実現”に向けて日々奮闘するベンチャー企業7社が、事業・製品・サービスを紹介します。
登壇する企業の多くは、7/12-14に開催される「国際モダンホスピタルショウ2023」に出展します。このイベントで技術・サービス情報を収集し、是非、展示会で商談をしてください。イベント終了後、登壇企業に面談を申し込むことも可能です。
事業を加速させるためのパートナー探索、その他サービス導入の検討をされている方に役立つイベントとなっております。是非お気軽にお申込みください。
イベント詳細はこちら:https://healthcare0704.peatix.com/
開催概要
日 時: 2023年7月4日(火)16:00~17:00
形 式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
申込方法:https://healthcare0704.peatix.com/の「チケットを申し込む」よりお申込ください。
【こんな⽅におすすめです!】
・健康/医療/福祉業界の関係者、または企業ご担当者様
・健康/医療/福祉業界に新規参入を検討されている方
・看護/介護の向上に役立つ機器や、サービスのご担当者様
・医療の推進をサポートする医療機器やサービスのご担当者様
・国際モダンホスピタルショウ2023に出展・来場される方 他
【主催】
かわさき新産業創造センター(イノベーション創出チーム:株式会社ツクリエ)
Facebookアカウント https://www.facebook.com/shinkawasakisozonomori
Twitterアカウント https://twitter.com/KBICsozonomori
登壇者紹介
eightis株式会社
代表取締役 中村 和睦 氏
私がこれまで構築してきたトップトレーナー達による見立てのプロセスを数値化して共有可能な形にし、トップアスリートが受けているプログラムを誰にでも手軽に提供できる運動器機能評価システム(shintaiアプリケーション)及び運動器機能改善プログラム(BATカルテ)を開発しています。
AssistMotion株式会社
代表取締役 橋本 稔 氏
2017年に設立した信州大学発のベンチャー。全国唯一の繊維学部から生まれた発想である「衣服のように“着る”ことのできるロボット」のシステム設計技術が強みです。人に優しい“着る”ロボット技術で超高齢化社会の課題解決をミッションとし、誰もが、自分の足で歩くことのできる社会の実現をビジョンとしています。ロボティックウェアcurara®の製造・販売、塩ビゲル人工筋肉の研究開発、応用製品の開発が事業の2本柱となっています。
GBS株式会社
代表取締役 山下 英夫 氏
装着ロボット機器/パワースーツの開発メーカーGerman Bionicの日本法人、GBS株式会社。物流・産業分野で実績のあるパワースーツを、2023年6月より医療介護分野での活用に取り組んでいます。高齢者施設でのベッドから車椅子への移乗や、介護者の日々の作業での姿勢保持など負担の大きな業務での利用をご提案します。
株式会社オトキュア
代表取締役社長 新田 清一 氏
高齢化が進み、加齢性難聴の患者数は増加の一途をたどっています。難聴は認知症のリスクファクターで、補聴器装用の重要性は高まっていますが、その満足度はわずか40%。難聴患者の多くはコミュニティーから孤立してしまい、引きこもりやうつ病になることもしばしばです。私たちが臨床現場で開発した「宇都宮方式聴覚リハビリテーション」をDXして普及させ、聞こえに困っている人が一人でも多く幸せになることを目指しています。
iDP株式会社
代表取締役社長 伊藤 琢 氏
当社は、糖尿病・高血圧症・脂質異常症等の重症化を予防するための生活習慣改善に焦点をあてたDXを開発しています。医療現場での本質的な課題「医師にとっての生活習慣指導の業務効率の低さ」と「患者にとっての過大な実行負担」を解決し、同時に行政・学会・医師会等の推進している「かかりつけ医と専門医の連携」の実現を目指します。薬事面の確認作業は終了し、本年中に、開発協力医療施設においてパイロット試験と実用化を予定しています。
シンクロア株式会社
代表取締役 綾部 華織 氏
革新的な特殊位相偏光フィルターと医療照明技術の融合で見えなかった異物やキズが浮かび上がる照明技術を開発。光のハレーションやテカリを取り除きリアルな生画像をご提供致します。目視検査や自動化検査だけでなく、医療分野はAIに向けた誤診断に繋がらない画像を提供できます。
アットドウス株式会社
代表取締役 中村 秀剛 氏
当社の製品は先進的な電子機器です。IoTを活用して自在に超微量に流量を変更できる「電気浸透流ポンプ」の強みを生かした超微量・局所に投与・吸引可能なモバイル型投薬デバイスです。用いる電気浸透流ポンプは19世紀に発明された技術ですが、これまで実用化が困難でした。当社は心臓部である多孔質の材料や配合・加工方法にノウハウを持っています。デバイス本体や電極をシリコンゴムや電通性のゴムで製造することで、部品点数を減らし、製造プロセスの簡素化や液漏れのリスクを軽減する点が特徴で日本をはじめ海外で特許を保持しています。
かわさき新産業創造センターについて
かわさき新産業創造センター(通称:KBIC)は、「新川崎・創造のもり」内に川崎市がベンチャー企業や企業の新分野進出の支援を目的とし整備した首都圏最大級のインキュベーション施設です。
現在、施設には約50社の企業や大学の研究室が入居しており、入居企業の成長支援やオープンイノベーションの推進を行っています。
https://kawasaki-sozonomori.jp/
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ツクリエ
担当:二宮・上野・稲生
E-Mail:event@kawasaki-net.ne.jp
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