【M&Aご成約】特許取得数は300種類！ 業界を牽引する“モノづくり企業”がM&Aで次世代へ。

その道50年の優良モノづくり企業は、なぜM&Aを決めたのか？

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、創業50年にして、300種類の特許を取得する屋根材金具の製造販売を行う株式会社マルイチと、京都を拠点にして鉄工業や建築業に加え保育事業など、幅広い事業を手掛ける株式会社SHOTECのM＆Aをご支援させていただきました。

▼今回のM＆A背景の詳細はこちらをご参照ください
https://www.ma-cp.com/case/success/detail_61.html

• M&A概要

屋根材金具の製造販売会社として、社長自らが商品を考案し300種類の特許を取得している、業界内で知らない人はいないほど有名な株式会社マルイチ。今年81歳を迎える同社社長は、まだまだ現役で会社を続けたいという想いがある一方で、次第に事業承継についても考え始めるようになりました。そんなとき顧問税理士に紹介をされたのが、弊社M&Aアドバイザーの大木です。会社の事業承継と発展を考えるなかで、M&Aが最適な選択肢になり得る、という考えに至り、今回の譲受企業である株式会社SHOTECと面談を重ね、今回のご成約に至りました。

▼今回のM＆A背景の詳細はこちらをご参照ください
https://www.ma-cp.com/case/success/detail_61.html

• 譲渡企業

株式会社マルイチ

代表取締役社長　安本 重一 氏

本社所在地：大阪市都島区

事業内容：断熱防音屋根工事用取付金具の製造販売、ほか

• 譲受企業

株式会社SHOTEC

代表取締役社長　三田 将也 氏

本社所在地：京都府宇治市

事業内容：鉄工業、建築業、保育事業、ほか

• 本件担当M＆Aアドバイザー

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社

企業情報部 主任 大木 一樹（公認会計士）

公認会計士試験に大学在学中に合格後、大手監査法人、外資系コンサルティング会社に入社。大手企業に対する会計監査や経営コンサルティング業務に従事。
その後、世の中を支える中堅中小企業の発展と継続に、より一層寄与したいという思いから、M&Aキャピタルパートナーズに参画。当社入社後、製造業からITベンチャーまで幅広い分野にてM&A支援実績を有する。