電気などのエネルギーを使わず保温・保冷ができる“魔法びん”『サーモス ステンレスポット』の節電効果を調査
高い保温・保冷効力で、飲みものを最適な温度に保つ卓上用ポット!簡単に節電できるアイテムとして再注目
(※1)調査実施日:2023年10月11日
魔法びん『サーモス ステンレスポット』の節電効果
電気ポットとステンレス製魔法びん『サーモス ステンレスポット』を比べると・・・(※2)
電気などのエネルギーを使わず保温・保冷ができる”魔法びん”は、簡単に節電できるアイテムとして再注目されています。寒い季節に温かい飲料を飲むのに便利なステンレス製魔法びんの『サーモス ステンレスポット(TTB-2001)』は、保温に電気を使用する電気ポットと比べ、どの程度消費電力量に差が出るのか調査しました。
毎日お湯を沸かして10時間保温することを想定し比較した結果、魔法びん構造であるサーモスのステンレスポットを使用すると消費電力は年間で約37%節電できることがわかりました。
(※2)「電気ポット(消費電力:沸かし時700W)で水2Lを沸とうし、70℃保温設定で10時間/1日保温した場合の積算消費電力」と、2Lの水をやかんに入れてIH調理器で沸とう(消費電力:1400W 約10分加熱)させ、サーモス ステンレスポット(TTB-2001)に移し10時間保温/1日(10時間後保温効力値75℃以上)した場合の積算消費電力(IH調理器使用時のみ電力使用)」を比較。
*本データは特定の電気ポットの年間消費電力量を示したものではなく、消費電力量を保証するものではありません。
ステンレス製魔法びんの『サーモス ステンレスポット』は、簡単に節電につながるだけではなく、電源コードがないためご自宅内で自由に持ち運べるなど利便性の高いアイテムです。
電気料金の値上げに関するニュースが続くなか、省エネに貢献するだけでなく快適なライフスタイルを実現するステンレス製魔法びんをぜひご活用ください。
節電につながるアイテムとして再注目!高い保温・保冷効果が特長
『サーモス ステンレスポット(TTBシリーズ)』
『サーモス ステンレスポット(TTBシリーズ)』は、ステンレス製魔法びん構造で保温・保冷ができ、飲みものを最適な温度に保つ卓上用のポットです。押すだけで注げるワンタッチレバーで、片手で簡単に注ぐことができ、倒れてももれない安心設計です。また、本体は約7cmの広口で氷も入れやすく、手を入れて奥までしっかり洗えるのも特長。中せんは、パーツが細かく取り外せて内側の流路まで洗いやすく衛生的です。
『サーモス ステンレスポット(TTBシリーズ)』は、電気料金の値上げや全国節電要請発令など節電に関するニュースが多かった2022年には、2021年と比較して約120%の出荷本数を記録しました(※)。
(※)2021年と2022年(1月~12月)の「ステンレスポット(TTB-1000/1500/2000)」の累計出荷本数の比較
<製品特長>
<製品ラインアップ>
1.0L
TTB‐1001
左から BWG:ブラウンゴールド、CRW:クリームホワイト、SMT:ステンレスマット
1.5L
TTB‐1501
左から BWG:ブラウンゴールド、CRW:クリームホワイト、MTBK:マットブラック、SMT:ステンレスマット
2.0L
TTB‐2001
左から BWG:ブラウンゴールド、MTBK:マットブラック、SMT:ステンレスマット
■製品に関するお問い合わせ先
サーモスお客様相談室
TEL(ナビダイヤル):0570-066966 https://www.thermos.jp/
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