ストラテジット、SaaSベンダー向けソリューション「JOINT iPaaS for SaaS」で「LOGILESS」コネクタ提供開始~在庫連携の自動化を実現~
株式会社ストラテジット(本社:東京都港区、代表:加藤 史恵、以下当社)は、自社SaaSプロダクトと他社プロダクトとのAPI連携・管理を効率的に行うSaaSベンダー向けソリューション「JOINT iPaaS for SaaS」において、株式会社ロジレス(本社:東京都品川区、代表取締役:足立 直之)が提供する「LOGILESS」のコネクタ提供を開始します。
これによりSaaS事業者は「JOINT iPaaS for SaaS」を活用することで自社サービスと「LOGILESS」とのAPI連携において、在庫連携の自動化が実現できます。
■本連携で実現すること
今回の連携を通じて、SaaS事業者はノーコードで自社サービスと「LOGILESS」における在庫連携の自動化が可能となります。
<メリットがある利用ユーザー>
・ECカートやモールを運営されている事業者様
※利用ユーザーは「LOGILESS」のアカウントが必要となります。
※利用ユーザーが「JOINT iPaaS for SaaS」をご契約いただく必要はありません。
■今回連携する「LOGILESS」について
LOGILESSはOMS・WMS一体型のEC自動出荷システムです。ECの受注〜出荷業務を自動化して物流コストを削減できます。
■JOINT iPaaS for SaaSの主な特長
自社プロダクトと他SaaSとの 連携開発・管理・運用 までを効率的に・簡単に・素早く対応できるEmbedded iPaaS(組み込み型iPaaS)です。技術的な専門知識がないユーザーでも直感的なユーザーインターフェースとノーコードアプローチを通じて、最短1週間で連携アプリの開発が可能です。
「JOINT iPaaS for SaaS」は組み込み型を採用することで、ベンダーが連携ロジックの構築や、他社APIの変更やテストなどを行う必要がなく、製品の特長である効率性や簡易性を実現しています。また、多様な製品との連携、連携における効率化、簡易化、高速化が可能となることで、SaaSベンダーが抱える継続的な課題である他製品の機能を求める顧客のリプレイス回避にも貢献します。
今後も当社は、「JOINT iPaaS for SaaS」における連携可能サービスを増やし、SaaSの価値向上を支援することで、企業や組織のIT活用が高次元に進化し、経営戦略・事業戦略の実現可能性を高めることに貢献してまいります。
■JOINT Connector
JOINT Connectorはデータ連携を実現するためのさまざまなシステムをつなぐためのドライバーです。API接続の開発・保守工数を大幅に削減することが可能となります。
■株式会社ストラテジットについて
ストラテジットは、「戦略:Strategy」×「IT」=StrategIT(ストラテジット)を実現するソリューションカンパニーです。「SaaSのチカラをすべての企業に」というミッションを掲げ、SaaSを企画・構築・運用するためのプラットフォーム「JOINT(ジョイントhttps://joint-data.com/)」、SaaS連携アプリストア「SaaStainer(サーステイナーhttps://saastainer.com/)」、SaaS導入支援サービス(https://www.strategit.jp/consulting/)などの提供を通じて、SaaSの価値を最大限に引き出す環境を創造しています。
所在地 :東京都港区芝5-31-17 PMO田町7F
代表 :代表取締役社長 加藤 史恵
設立 :2019年7月2日
事業内容:データ連携プラットフォーム「JOINT」の開発・運営
グループ:HEROZ株式会社(TYO:4382)
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