ユームテクノロジージャパン、学生向けにAI基礎からプロンプトまで学ぶ「生成AI時代のAIリテラシー講義」を開講
第一回目の開催は、福岡デザイン&テクノロジー専門学校 AIエンジニア専攻の学生に実施し次世代AI人材の育成を支援。
ユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:松田しゅう平 、以下ユームテクノロジージャパン)は、学校法人滋慶学園 福岡デザイン&テクノロジー専門学校(所在地:福岡市博多区、学校長:吉永 俊嗣)のAIエンジニア専攻の学生を対象に、生成AIのリテラシー向上を目的とした講義を2025年4月24日に実施しました。本講義では、実社会の事例を交えながら、生成AIの利点と課題の両面に触れ、プロンプト演習も取り入れるなど、学生の積極的な参加を促す内容となりました。

■ 学生に向けた生成AIリテラシー講義導入の背景
ユームテクノロジージャパンは、今後の日本の競争力強化において、生成AIを「安全かつ主体的に使いこなせる人材」の育成が重要課題と位置付けています。本取り組みは、以下を目的に実施しました。
● 産学連携を通じた実践環境の整備
学生が実社会で活かせるAIスキルを体系的に習得できる基盤の整備
● 倫理・リスクマネジメント視点の導入
生成AIを扱う上での責任と影響を自律的に考えるプロフェッショナルマインドの醸成
● 国際標準に準拠したAIリテラシー水準の底上げ
日本企業の競争力を支える次世代AI人材パイプラインの育成推進

■ 生成AI時代に必須の「人間力」「考える力」「学ぶ力」を養う
同校AIエンジニア専攻では、プログラミングなどの専門技術に加え、「人間力」「考える力」「学ぶ力」の育成にも力を入れています。今回の講義は、そうした教育方針と連動し、学生が実社会でのAIの活用例や、そこに伴うリスクや責任について主体的に考える機会となるよう構成されました。講義には、ユームテクノロジージャパンが提供するAIリテラシー養成プログラムの内容を採用。AKIEEフレームワークに基づき、200以上の国際的な学術文献を参照して開発された体系的なカリキュラムに加え、生成AIの実践的な活用を学ぶプロンプト演習も盛り込まれ、学生の理解と思考を深める設計となっています。
当日は、日本企業およびグローバル企業の事例をもとに、生成AIの活用による可能性と課題の両面を解説。学生は、活用に伴うリスクについて主体的に考察し、アウトプットするワークに取り組みました。また、演習を通じてプロンプトエンジニアリングの基本的な考え方を体験的に学ぶなど、実践的な学びを深める内容となりました。

ユームテクノロジージャパンは、生成AIの活用が世界中で加速するなか、国際的に通用するリテラシーの習得を支援すべく、AIリテラシー講座を展開しています。今後も、企業ならびに、将来を担う学生に対しても講座提供を継続してまいります。
■AI学習プラットフォーム「UMU」について
「UMU」は、AIテクノロジーと学習の科学によって、トレーニングに革命をもたらす学習プラットフォームです。様々な業界で使用されている「UMU」は、最新のAIを用いて人材育成の効果・効率を高めて従業員のパフォーマンスを向上させ、企業の業績を向上させます。
世界203の国と地域で100万社以上、日本では、日本生命、アステラス製薬、日本通運をはじめとする約28,000社以上の導入実績があります。また、ビジネスパーソンから満足度、認知度などで支持を集めたIT製品トップ50をランキング形式にて発表する「ITreview Best Software in Japan 2022」にて、5,000超の製品 / サービスの中からNo.1に選出されました。
サービスサイト:https://umujapan.co.jp/about/
次世代ラーニングプラットフォーム「UMU」の紹介動画:
https://www.youtube.com/watch?v=Yxj3zU7t0qY&t=7s
■学校・会社概要
名称 : 学校法人滋慶学園 福岡デザイン&テクノロジー専門学校
本社 :〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町21−2
代表者 :吉永俊嗣
設立 : 1996年
学校概要: IT・クリエイティブ分野の次世代人材を育成する専門学校。産学連携教育を軸に実践教育を展開。
名称 :ユームテクノロジージャパン株式会社
本社 :〒160-0022 東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階
代表者 :代表取締役 松田 しゅう平
設立 :2018年2月9日
事業内容:インターネットテクノロジーを利用したラーニングプラットフォームのUMUの販売
【本件に関するお問い合わせ先】
ユームテクノロジージャパン株式会社 mail:cs@umu.co
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