リアルなテイストを追求！仕立てにこだわるフェイクスエードのジャケット

これからの大人の女性に向けたブランド「ギャバジンK.T」

㈱ファイブフォックス（本社：東京都渋谷区/代表取締役：上田稔夫）が展開する「ギャバジンK.T」は、人口皮革を天然皮革と同じ縫製で仕立てたジャケットを、2月1日（木）から全国約130店舗で発売します。

フェイクスエードジャケット ￥61,560（税込）　カラー：グレージュ、ダークグリーン、パープル、ブルー

• 商品化の背景：動物愛護の観点により天然物から人工物へ切り替えが進んでいく昨今、人口皮革を用いたジャケットを天然皮革のグレードを保ち、遜色ない仕上がりにするべく、素材を探して仕立てにこだわり作り上げました。
• 素材の特徴：化学メーカーであるクラレ社のアマレッタという素材を使用しました。マイクロファイバーを天然皮革の立体構造に似せて複雑に絡み合わせる独自の技法により革の質感を再現しています。さらに石油系のドライクリーニングが可能、革独特のにおいが無い、軽量など人口皮革ならではの利点が多くあります。
• 毛皮工場の仕立て：縫製工場はリアルなテイストを追及して、国内外の様々な工場に試作の依頼と検討を繰り返し決定しました。今回の工場は、毛皮専門のカップシーマーという特殊なミシンで縫製することで、縫い代が少ない美しい仕上がりが可能です。すっきりコンパクトに仕上がり、着心地の良さにも繋がります。
• 商品づくりの苦労：縫製工場は毛皮専門なので、布帛の縫製免許を取得することからスタートしました。天然皮革以外の素材を縫製するのが初の試みで、試行錯誤の繰り返しでしたが、新しいものを作り上げるため協力して頂き、完成にいたりました。

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