2020年総括/首都圏新築マンション供給戸数大幅減。平均価格は2000年以降で最高値を更新。MERCURY MARKET REPORT2020-2021Web版を公開
新築マンションのビッグデータを活用し、不動産マーケティングプラットフォーム事業を行う(本社:東京都新宿区 代表取締役:陣 隆浩)は、2020年の新築マンション市場などをまとめた冊子「MERCURY MARKET REPORT 2020-2021」の無料ダウンロードを開始しました。
マーキュリーが運営する不動産業界関係者向けニュースサイト“Realnetニュース(https://news.real-net.jp/ )”にてご覧いただけます。
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MERCURY MARKET REPORT2020-2021は、マーキュリーが2008年から毎年発行している冊子で、エリア別の新築マンション市場動向や行政区別の販売数ランキングなど、2020年の新築マンション市場を総括した内容となっています。
2020年は日本だけではなく、世界的に見ても人々の生活が大きく揺らいだ年となりました。新型コロナウィルス感染拡大により、東京オリンピック・パラリンピックの延長や新しい生活様式の登場など、これまでの当たり前が大きく変化しました。
そんな2020年の首都圏における新築マンション市場は、2019年と比較すると供給戸数-24.2%、初月申込率-1.8%、平均坪単価+5.5%、平均面積-0.6%、平均価格+4.8%となりました。
供給戸数は、2000年代で最少の供給戸数となった2019年よりもさらに減少し35,973戸となり、一方の平均価格は、2000年代最高値となる6,135万円となりました。
MERCURY MARKET REPORT2020-2021では、それぞれのエリア別に過去のマーケットの動きを見ることが出来ます。是非ご覧ください。
下記よりダウンロードできます。
(ダウンロードにはRealnet会員登録(無料)が必要です。)
【MERCURY MARKET REPORT 2020-2021ダウンロードURL】
https://news.real-net.jp/pickup/139841
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設立年月:1991年5月
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