【銀座・和光】オーダーメードシャツが「WAKO BESPOKE」としてアップデート

この春、和光の紳士オーダーシャツがアップデートします。“BESPOKE(ビスポーク)”の語源である“対話”と和光が守る“銀座の粋”の美学によって、お客様を輝かせる新感覚のシャツをお仕⽴します。

株式会社 和光（本社：東京都中央区・代表取締役社長：石井俊太郎）は2023年４月より、日本を代表するシャツ職人が監修する、オーダーメードシャツサービス「WAKO BESPOKE」を開始いたしました。

ビスポークの名の通り、対話を大切にしながら、厳選された生地を日本の優れた技術で仕立てる和光のオーダーメードシャツ。長年、銀座の街に相応しい紳士の品格を演出する着こなしをお届けしてまいりました。和光でのお買物の醍醐味が味わえるオーダーメードに、この度、新しいサービスが登場します。

シャツビスポーク価格 税込￥49,500

「WAKO BESPOKE」では、ON or OFFの“シーン”とFORMAL or CASUALの“スタイル”の2軸を掛け合わせたテーマで、どこへ⾏くのか、どんな印象を演出するかという⽬的やライフシーンに合わせて、好適な一着をご提案いたします。

この新オーダーシャツは、各ファッションメディアにも注⽬され、⽇本を代表するシャツ職⼈である南 祐太氏が監修。そして国内でも優れた技術をもち、和光のシャツを⻑年にわたって⼿がけてきた老舗「富永商店」が縫製いたします。南⽒のクリエイティビティーが、⻑年の歴史が培ったノウハウを持つ富永商店の技術により具現化されます。専属のフィッターも在籍するようになった本店4階で、ぜひ至高のオーダーメードをご体験ください。  

シャツビスポーク価格 税込￥44,000、 リボンタイ税込￥6,600（ともに本店4階）

「OFFシーンでのFORMALスタイル」をテーマとした一着。家族やパートナーとの記念⽇や、銀座の⽼舗レストランでディナーなどのシーンにおすすめします。

「WAKO BESPOKE」がご提案するのは、⼀枚でも映えるシャツ。

肩を⽀点として、⾝体の前後へふんわりと落ちるシルエットにお仕⽴てします。空気をまとうようなドレープ感で、洗練の街・銀座を象徴する優雅さを表現。背中には南シャツでも選ばれることの多い仕様であるギャザーをあしらい、エレガンスを後ろ姿でも発揮します。

 

袖と⾝頃のつなぎ⽬に⾛る縦２本のステッチワークは、既存のオーダーシャツよりもステッチの間隔を狭くしています。これにより肩周りがすっきりと⾒え、⼀枚で着たときの美しさをアップさせています。ジャケットやネクタイを着用せずとも洗練された印象で、クールビズにも適しています。

機能性を配慮し、留め外しのしやすさと上質さを追求した特注のボタンを採⽤。ボタンホールは、⼀番下を横に開けることでボタンを外しやすくしています。本格シャツにしばしば採⽤されるディテールです。

袖先に向かってすぼまる“コーンカフ”もポイント。さらにカフスの上に計4本のタックをとることで、袖全体が美しくテーパードするように設計。袖のダブりを抑えて美しいシルエットを演出しています。

その時々に合わせたTPOに相応しいスタイルで、主役級のシャツを誂えることができる「WAKO BESPOKE」。オーダーならではの心地よいフィット感も特徴です。職人の美意識と繊細な手仕事で作り上げる、ご自身だけの特別な一枚をお楽しみください。

◎最新の情報は和光のホームページ、SNSをご覧ください。

ホームページ　  　　　　　　                 https://www.wako.co.jp/
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