【三浦工業株式会社】株式会社シード様の“BLUE SEED PROJECT”に参加
三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役:宮内大介)は、株式会社シード様(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁昌広)の“BLUE SEED PROJECT”(ブルーシードプロジェクト) に2022年12月より参加しています。この度、2023年3月末までに集まったブリスター※ 合計8.15kgをシード様へお送りしました。
“BLUE SEED PROJECT”とは、株式会社シード様が推進するプロジェクトで、使い捨てのコンタクトレンズのブリスター(空ケース)を回収し、資源として何度も利用できるよう、サーキュラーエコノミーを実現した取り組みです。シード製品に限らず、すべてのコンタクトレンズのブリスターが対象で弊社では、2022年12月からこのプロジェクトに賛同し、国内に約100ヵ所ある支店の従業員やその家族を対象に、ブリスターの回収を呼び掛けておりました。
※ブリスターはポリプロピレン素材でできているリサイクルに適したプラスチック素材です。
回収したブリスターはヴェオリア・ジャパンによって購入され、需要が高まっている物流のプラスチックパレットに生まれ変わります。プラスチックパレットは破損しても再度溶かすことができ、また物流パレットに生まれ変わります。
このプロジェクトに賛同することは、廃棄物の削減、廃棄費用の削減となり、シード様の循環型事業経営の発展に貢献することができます。
今後もミウラは、このような活動を通して、社員一人ひとりがリサイクル活動を行い、環境保全に関心を持つことで、SDGsの目標達成に向けて積極的に取り組んでまいります。
■関連リンク:BLUE SEED PROJECT
https://www.seed.co.jp/blueseed/
■関連するSDGsの目標
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