〈ホストタウン活動を支援〉2020年11月28日(土)・29日(日) 岩手県山田町×オランダ王国 食を通じたホストタウン交流・イベントを八芳園がプロデュース
八芳園が岩手県山田町×オランダ王国のホストタウン活動をサポート。山田町の海・山の幸を使用した“出汁”を使い、食を通じたホストタウン交流・イベントコンテンツをプロデュース。
一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会で主幹会員を務める株式会社八芳園(代表者:長谷晴義、本社:東京都港区白金台、以下八芳園)は、オランダ王国を相手国とする「復興ありがとうホストタウン」のひとつ、岩手県山田町のホストタウン活動をサポートすべく、山田町の食材を使用した食を通じたホストタウン交流と、イベントコンテンツをプロデュースいたします。山田町の海・山の幸を使用した“出汁”を中心として、2020年11月28日(土)・29日(日)には、【山田町×オランダ王国ホストタウンポップアップショールーム「宝だしカフェ」】を、八芳園の新施設「MuSuBu」にて開催いたします。
2020東京大会に合わせ、参加国の事前キャンプなどを受け入れる自治体(ホストタウン)の魅力を発信するため、東京・有明地区(武蔵野大学有明キャンパス)に設置される施設「2020ホストタウン・ハウス」。
八芳園は、そのイベントプロデュース・フード開発を担当し、日本全国の自治体のホストタウン活動を支援しています。
2019年12月、八芳園は「復興ありがとうホストタウン」のひとつである岩手県山田町と連携し、山田町のホストタウン相手国であるオランダ王国にて、“食”を通じた国際交流活動をサポート。山田町の食材で出来た“出汁”がオランダ王国の料理の旨味をさらに引き立て、皆様の心に残るひとときとなりました。
その繋がりから、この度、山田町の海・山の幸を使用した“出汁”を中心に、2020年以降も続く山田町×オランダ王国の交流の証となるフード開発・イベントコンテンツのプロデュースを行います。
〈山田町×オランダ王国〉ホストタウン活動における3つの食のレガシーを創出
そのひとつである岩手県山田町は、江戸時代にオランダ船が入港した縁でオランダ王国との交流が続いており、ホストタウン事業においても食文化を中心とした交流を図っています。
東日本大震災により甚大な被害をこうむった山田町の特産品である養殖のホタテやカキ、原木しいたけなどは、オランダ関係者を含めた多くの方々の支援により、震災前の活気を取り戻しつつあります。
オランダ王国へ、そして日本中、世界中へ感謝の想いと山田町の豊かな自然がもたらす恵みをお届けするため、山田町の海・山の幸を使用した、日本の和食文化を支える“出汁”を山田町と共同開発いたしました。「海の宝だし」「山の宝だし」と名付けた2つの出汁は、無塩・無添加で作られており、調理に使用することはもちろん、そのままスープとしても美味しくお召し上がりいただけます。(※発売日未定)
「海の宝だし」
無塩・無添加。
山田町の海で獲れるふぐ、煮干し、ホタテ、昆布の旨味を合わせた黄金色の澄んだ出汁。
「山の宝だし」
無塩・無添加。
山田町の山林で採れる原木しいたけ、大豆、大根の旨味を存分に引き出し、生姜でアクセントを加えた植物性精進出汁。
山田町にて飲食店“和海味処いっぷく”を営む山崎氏と、八芳園料理長 菅野譲治のコラボレーションで開発した下記3品。今回開発したフードメニューは、2020年以降も続く山田町×オランダ王国のホストタウン交流における食のレガシーとなるよう展開してまいります。
①地元山田町のご当地ラーメン“磯ラーメン”を「海の宝だし」でアレンジ。オランダのマスタード(ディル・レモン入り)をアクセントにした“海の宝だしラーメン”
②オランダ王国で需要が高まる“ヴィ―ガンラーメン”を「山の宝だし」でアレンジした“山の宝だしラーメン”
③山田町×オランダ王国のコラボメニューとして、オランダ王国名物のニシンサンドを、八芳園オリジナルベーカリーブランド「BLUE TREE」の人気商品「MARUTA」と、三陸の魚でアレンジした“オランダ島サンド”
〈「和海味処いっぷく」店主・山崎純氏について〉
1975年7月生まれ、岩手県出身。
子供の頃に出会った寿司職人の姿が心に残り、料理人を志しました。調理師専門学校卒業後、料亭、割烹料理、海鮮料理店などで修業、経験を積み、2016年1月27日、「和海味処いっぷく」をオープン。岩手の食材を中心に旬の料理とお酒を味わってもらいたいと、お店の顔として活躍していらっしゃいます。2019年12月、八芳園とともに山田町×オランダ王国の国際交流サポートを行いました。
山田町×オランダ王国のホストタウン交流の様子や、「復興ありがとうホストタウン」についての紹介、山田町の特産品やお土産品の販売など、山田町のホストタウン活動をサポートする展示ブースを設置。2つの出汁を使用したメニューも実際にお召し上がりいただけます。
【リアル】山田町×八芳園「宝だしカフェ」
八芳園が山田町と開発した「海の宝だし」「山の宝だし」を使用した、料理を実際にお召し上がりいただけるコラボカフェを開催。2つの出汁そのものをご堪能いただける「至高の味わう出汁2種」をはじめ、「海の宝だしラーメン」、「山の宝だしラーメン」、「オランダ島サンド」など、山田町の海・山の幸を“食”を通して体験頂けます。
【リアル&オンライン】“和海味処いっぷく”山崎氏×八芳園料理長 菅野による「海の宝だしラーメン」開発トーク
山田町“和海味処いっぷく”山崎氏と、港区白金台 プラチナ通り「MuSuBu」をオンラインで結び、山崎氏と料理長 菅野による、「海の宝だしラーメン」開発トークをお楽しみいただきます。
2019年12月、オランダ王国にて国際交流サポートを行った際にタッグを組んだ二人が、再び手を取り開発した山田町の海の旨味溢れる「海の宝だしラーメン」。是非「MuSuBu」店舗にて、実際に味わいながら、開発秘話に耳を傾けるひとときをお過ごしください。
【山田町×オランダ王国ホストタウンポップアップショールーム「宝だしカフェ」】
ホストタウン活動を行っている国や自治体の食材を使用したフードの提供や、メディアセンターとして活用したりと、ホストタウン交流が2020年以降も継続していけるよう、その都市や国のこと等をより深く知ることの出来る場所として活用されます。
2020ホストタウン・ハウス https://hosttownhouse.jp/
「ホストタウンアピールプロジェクト」実施等を通じて、地方創生、地域の活性化に寄与することを目的とし、様々なホストタウン活動を支援・ホストタウンイベントやアピール機会の主催や提案を行っています。
2020年8月28日(金)、八芳園が港区白金台プラチナ通りに開業した新施設 ポップアップ型ショールーム。
地域へ人とモノを動かす、ユニークなコンテンツ開発と可変性あるポップアップ型のイベントプロデュースをはじめ、「人」と「食」を中心としたコミュニティコンテンツ、オンラインとリアルの融合によるコミュニティの創造、プラチナ通りの新しい賑わいと交流拠点の創出を目指しています。
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
八芳園は、そのイベントプロデュース・フード開発を担当し、日本全国の自治体のホストタウン活動を支援しています。
2019年12月、八芳園は「復興ありがとうホストタウン」のひとつである岩手県山田町と連携し、山田町のホストタウン相手国であるオランダ王国にて、“食”を通じた国際交流活動をサポート。山田町の食材で出来た“出汁”がオランダ王国の料理の旨味をさらに引き立て、皆様の心に残るひとときとなりました。
その繋がりから、この度、山田町の海・山の幸を使用した“出汁”を中心に、2020年以降も続く山田町×オランダ王国の交流の証となるフード開発・イベントコンテンツのプロデュースを行います。
〈山田町×オランダ王国〉ホストタウン活動における3つの食のレガシーを創出
- 山田町の海・山の幸を使用した「海の宝だし」「山の宝だし」を開発
- “食”のレガシーとなる、ふたつの出汁を使用した、オランダでも美味しく召し上がって頂けるオリジナルフードプロデュース
- 山田町×オランダ王国のホストタウン交流を支援するポップアップショールームを2020年11月28日(土)・29日(日)限定で開催
- 1.山田町の海・山の幸を使用した「海の宝だし」「山の宝だし」を開発
そのひとつである岩手県山田町は、江戸時代にオランダ船が入港した縁でオランダ王国との交流が続いており、ホストタウン事業においても食文化を中心とした交流を図っています。
東日本大震災により甚大な被害をこうむった山田町の特産品である養殖のホタテやカキ、原木しいたけなどは、オランダ関係者を含めた多くの方々の支援により、震災前の活気を取り戻しつつあります。
オランダ王国へ、そして日本中、世界中へ感謝の想いと山田町の豊かな自然がもたらす恵みをお届けするため、山田町の海・山の幸を使用した、日本の和食文化を支える“出汁”を山田町と共同開発いたしました。「海の宝だし」「山の宝だし」と名付けた2つの出汁は、無塩・無添加で作られており、調理に使用することはもちろん、そのままスープとしても美味しくお召し上がりいただけます。(※発売日未定)
「海の宝だし」
無塩・無添加。
山田町の海で獲れるふぐ、煮干し、ホタテ、昆布の旨味を合わせた黄金色の澄んだ出汁。
「山の宝だし」
無塩・無添加。
山田町の山林で採れる原木しいたけ、大豆、大根の旨味を存分に引き出し、生姜でアクセントを加えた植物性精進出汁。
- 2.“食”のレガシーとなる、ふたつの出汁を使用した、オランダでも美味しく召し上がって頂けるオリジナルフードプロデュース
山田町にて飲食店“和海味処いっぷく”を営む山崎氏と、八芳園料理長 菅野譲治のコラボレーションで開発した下記3品。今回開発したフードメニューは、2020年以降も続く山田町×オランダ王国のホストタウン交流における食のレガシーとなるよう展開してまいります。
①地元山田町のご当地ラーメン“磯ラーメン”を「海の宝だし」でアレンジ。オランダのマスタード(ディル・レモン入り)をアクセントにした“海の宝だしラーメン”
②オランダ王国で需要が高まる“ヴィ―ガンラーメン”を「山の宝だし」でアレンジした“山の宝だしラーメン”
③山田町×オランダ王国のコラボメニューとして、オランダ王国名物のニシンサンドを、八芳園オリジナルベーカリーブランド「BLUE TREE」の人気商品「MARUTA」と、三陸の魚でアレンジした“オランダ島サンド”
〈「和海味処いっぷく」店主・山崎純氏について〉
1975年7月生まれ、岩手県出身。
子供の頃に出会った寿司職人の姿が心に残り、料理人を志しました。調理師専門学校卒業後、料亭、割烹料理、海鮮料理店などで修業、経験を積み、2016年1月27日、「和海味処いっぷく」をオープン。岩手の食材を中心に旬の料理とお酒を味わってもらいたいと、お店の顔として活躍していらっしゃいます。2019年12月、八芳園とともに山田町×オランダ王国の国際交流サポートを行いました。
- 3.山田町×オランダ王国のホストタウン交流を支援するポップアップショールームを2020年11月28日(土)・29日(日)限定で開催
山田町×オランダ王国のホストタウン交流の様子や、「復興ありがとうホストタウン」についての紹介、山田町の特産品やお土産品の販売など、山田町のホストタウン活動をサポートする展示ブースを設置。2つの出汁を使用したメニューも実際にお召し上がりいただけます。
【リアル】山田町×八芳園「宝だしカフェ」
八芳園が山田町と開発した「海の宝だし」「山の宝だし」を使用した、料理を実際にお召し上がりいただけるコラボカフェを開催。2つの出汁そのものをご堪能いただける「至高の味わう出汁2種」をはじめ、「海の宝だしラーメン」、「山の宝だしラーメン」、「オランダ島サンド」など、山田町の海・山の幸を“食”を通して体験頂けます。
【リアル&オンライン】“和海味処いっぷく”山崎氏×八芳園料理長 菅野による「海の宝だしラーメン」開発トーク
山田町“和海味処いっぷく”山崎氏と、港区白金台 プラチナ通り「MuSuBu」をオンラインで結び、山崎氏と料理長 菅野による、「海の宝だしラーメン」開発トークをお楽しみいただきます。
2019年12月、オランダ王国にて国際交流サポートを行った際にタッグを組んだ二人が、再び手を取り開発した山田町の海の旨味溢れる「海の宝だしラーメン」。是非「MuSuBu」店舗にて、実際に味わいながら、開発秘話に耳を傾けるひとときをお過ごしください。
【山田町×オランダ王国ホストタウンポップアップショールーム「宝だしカフェ」】
- 開催日:2020年11月28日(土)・29日(日)
- 時間:11時00分~19時00分(開発トークは12時30分~/16時00分~)
- 場所:「MuSuBu」東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階
- 2020ホストタウン・ハウスとは
ホストタウン活動を行っている国や自治体の食材を使用したフードの提供や、メディアセンターとして活用したりと、ホストタウン交流が2020年以降も継続していけるよう、その都市や国のこと等をより深く知ることの出来る場所として活用されます。
2020ホストタウン・ハウス https://hosttownhouse.jp/
- 一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会とは
「ホストタウンアピールプロジェクト」実施等を通じて、地方創生、地域の活性化に寄与することを目的とし、様々なホストタウン活動を支援・ホストタウンイベントやアピール機会の主催や提案を行っています。
- 八芳園新施設「MuSuBu」について
2020年8月28日(金)、八芳園が港区白金台プラチナ通りに開業した新施設 ポップアップ型ショールーム。
地域へ人とモノを動かす、ユニークなコンテンツ開発と可変性あるポップアップ型のイベントプロデュースをはじめ、「人」と「食」を中心としたコミュニティコンテンツ、オンラインとリアルの融合によるコミュニティの創造、プラチナ通りの新しい賑わいと交流拠点の創出を目指しています。
- 住所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階・2階
- 電話:03-6456-2030
- URL:https://www.happo-en.com/musubu/
- MAIL:musubu@happo-en.com
- 担当:堂下治(どうした おさむ)
- 八芳園について
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
- 八芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
- 八芳園のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
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