バリュエンス 国内業界初、リユースの環境フットプリントの削減貢献量を測定
二酸化炭素の排出削減貢献量はアイスランドの年間排出量に相当、また、優先的に取組むべき重要課題を特定しサステナビリティページにて公開
あらゆるステークホルダーへ人生を変える価値を提供し、一人ひとりが「らしく、生きる。」世界の実現を目指すバリュエンスグループ(バリュエンスホールディングス本社:東京都港区、グループCEO:嵜本 晋輔)は、グループにおけるESG課題の優先度を示した図「マテリアリティ・マトリクス」を、コーポレートサイトで公開しました。また、国内業界で初めて(*)ラグジュアリーリユース事業の環境フットプリント削減貢献量を測定・公開したことをお知らせいたします。(*当社調べ)
こうした状況の中、当社グループはあらためてこれら社会的課題と向き合い、誰もが自分らしく生きることのできる持続可能な世界の実現のため、私たちの持つあらゆるリソースを活かして行動していく方針を決定いたしました。
その結果、二酸化炭素排出量 347万t、水使用量1億7千万㎥、エネルギー量1,430万GJ、大気汚染物質であるPM2.5排出量147万tに上る削減に貢献したことがわかりました。なお、347万tの二酸化炭素排出量は、アイスランドが1年間に排出する二酸化炭素量に相当し、その削減効果は2億4800万本分の杉を植樹した場合の二酸化炭素吸収量に相当します。
今後当社グループは、本ツールのサービス化を目指すとともに、さらなるブランドリユースの普及促進を図ります。
*2:LCA(ライフサイクルアセスメント):製品やサービスに対する環境影響の評価方法
バリュエンスホールディングス株式会社(https://www.valuence.inc/)
・設立:2011年12月28日
・代表取締役社長:嵜本 晋輔
・本社所在地:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス28階
・事業内容:グループ全体の経営・マネジメント強化、戦略立案・策定、企業価値の最大化
- 誰もが自分らしく生きることのできる、持続可能な世界の実現のために
こうした状況の中、当社グループはあらためてこれら社会的課題と向き合い、誰もが自分らしく生きることのできる持続可能な世界の実現のため、私たちの持つあらゆるリソースを活かして行動していく方針を決定いたしました。
- バリュエンスグループのマテリアリティ
- 1年間で347万トンに上る二酸化炭素の排出削減に貢献
その結果、二酸化炭素排出量 347万t、水使用量1億7千万㎥、エネルギー量1,430万GJ、大気汚染物質であるPM2.5排出量147万tに上る削減に貢献したことがわかりました。なお、347万tの二酸化炭素排出量は、アイスランドが1年間に排出する二酸化炭素量に相当し、その削減効果は2億4800万本分の杉を植樹した場合の二酸化炭素吸収量に相当します。
今後当社グループは、本ツールのサービス化を目指すとともに、さらなるブランドリユースの普及促進を図ります。
*1:当社グループが取扱うラグジュアリー商品(時計、バッグ、ジュエリー、アパレル、小物)を素材構成別に17パターンに分類、それぞれの代表商品のデータを用いて、LCA(*2)ソフトウェア「Gabi」をにより環境フットプリントを算出。今回の対象商品点数は約50万点。
*2:LCA(ライフサイクルアセスメント):製品やサービスに対する環境影響の評価方法
バリュエンスホールディングス株式会社(https://www.valuence.inc/)
・設立:2011年12月28日
・代表取締役社長:嵜本 晋輔
・本社所在地:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス28階
・事業内容:グループ全体の経営・マネジメント強化、戦略立案・策定、企業価値の最大化
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