『定年後のお金の不安を解消するならこの一冊！――定年ひとり起業 マネー編』刊行

株式会社自由国民社（東京・豊島区、代表取締役社長・石井悟）は、2022年3月28日に書籍 『定年後のお金の不安を解消するならこの1冊！――定年ひとり起業 マネー編』を刊行しました。

『定年後のお金の不安を解消するならこの1冊！――定年ひとり起業 マネー編』（大杉潤・著）

「老後資金2000万円問題」が話題となり、誰しもが感じている老後のお金の不安。「60歳で定年退職し、そのあとは年金で生活」という従来の人生設計やキャリアプランが通用しない時代のマネープランの組み立て方とは？また、50代・60代からでもできることはあるのでしょうか？
 

「老後資金2000万円問題」で話題となった金融庁レポートでは、毎月の夫婦の年金収入は支出に対して5万円程度不足すると予想している

 

• 新時代のマネープラン！キーワードは“WPP“――できるだけ長く働き、私的年金で中継ぎをして、抑えの切り札は公的年金が担う

本書では、老後のお金の不安を解消するための具体的なメソッドを「働き方」「年金」「投資」「終の棲家」「ライフプラン」の観点から解説。いずれも50代、60代からでも準備できる内容を掲載しております。
 

 

 

新時代のマネープランの基本的な考え方は、「Work longer＝継続就業、長く働く」「Private pensions＝私的年金で中継ぎ」「Public pensions＝公的年金を繰り下げて受給する」の頭文字をとった“WPP“。

ローリスクで健康的に長く働くための方法としての「ひとり起業」の提案や、年金のお得な受給の仕方、コツコツ積み立てる投資法等、具体的にWPPを実現するノウハウを一冊にまとめました。

新しい時代のマネープランの組み立て方を学び、老後のお金の不安を解消しませんか？
 

書名：『定年後のお金の不安を解消するならこの1冊！――定年ひとり起業 マネー編』
著者：大杉潤
定価：1,595円（10％税込）
判型：四六判
頁数：208頁
ISBN：978-4-426-12786-2
発行日：2022年3月28日

【目次】
第1章 月5万円をずっと稼ぎ続ける「理想の働き方」
第2章 まずは年金を知ろう！
第3章 銀行がすすめる投資商品がダメな理由
第4章 老後ライフスタイルを決定づける「終の住処」
第5章 老後資金の作り方年表と7原則

 

「ひとり起業」のメソッドを詳しく解説した書籍はこちら▼

書名：『定年起業を始めるならこの1冊！定年ひとり起業』
著者：大杉潤
定価：1,650円（10％税込）
判型：四六判
頁数：288頁
ISBN：978-4-426-12692-6
発行日：2021年3月25日








【著者】大杉潤（おおすぎ・じゅん）
1958年東京都生まれ。フリーの研修講師、経営コンサルタント、ビジネス書作家。
早稲田大学政治経済学部を卒業、日本興業銀行に22年間勤務したのち東京都に転職して新銀行東京の創業メンバーに。人材関連会社、グローバル製造業の人事、経営企画の責任者を経て、2015年に独立起業。
年間300冊以上のビジネス書を新入社員時代から39年間読み続け累計1万冊以上を読破して、約2,500冊の書評をブログに書いて公開している。妻が社長の合同会社ノマド&ブランディング・チーフコンサルタント、株式会社HRインスティテュート・アライアンスパートナー、リ・カレント株式会社・プロフェッショナルパートナー、株式会社カインドウェア顧問。著書に『入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました』(キノブックス)、『定年後不安 人生100年時代の生き方』(角川新書)、『銀行員転職マニュアル 大失業時代に生き残る銀行員の「3つの武器」を磨け』(きずな出版)、『定年起業を始めるならこの1冊！定年ひとり起業』(自由国民社)がある。

【書籍のご購入はこちら】
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【会社概要】
会社名：株式会社自由国民社
所在地：〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者：石井 悟
設立：1928年（昭和3年）8月5日
URL：https://www.jiyu.co.jp/
事業内容：雑誌・書籍の編集、出版等

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