東武トップツアーズ、自治体業務における「ChatGPT」活用セミナー開催
生成AIツール活用による住民サービス向上を目指す
本セミナーは生成AIツール(ChatGPT)活用による住民サービス向上を目的に実施されたもので、「ChatGPT」についての概要や、自治体業務への「ChatGPT」の活用方法などについて、他自治体での具体的な活用事例を交えて講演が行われました。
セミナー開催の背景
現在、「ChatGPT」に代表される生成AIツールへの社会的な注目が高まっており、自治体業務への活用も期待されています。そこで、いばらき県央地域連携中枢都市圏(水戸市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町及び東海村)の職員を対象に生成AIツールについて学ぶセミナーを開催し、自治体における活用方法、ひいては広域的な住民サービスの向上の可能性について検討することとなりました。
セミナー内容
・生成AI(ChatGPT)についての概要
・『公務員専用ChatGPTマサルくん』について
・『公務員専用ChatGPTマサルくん』の使い方と自治体における具体的な活用事例の紹介
・他市町村のおける『公務員専用ChatGPTマサルくん』への入出力データの事例紹介 等
※『公務員専用ChatGPTマサルくん』とは
日本の行政DXに取り組む181自治体と86社で構成する一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団が開発した、各省庁の公開資料を学習させた特別な生成AIの名称です。すでに全国の地方公務員から5万回利用されるなど、注目を集めており、当社は開発および事務局を担当しています。
(全国版の公務員専用ChatGPTマサルくん詳細 https://digital-supporter.net/dxgpt/)
当社は今後も、自治体や地域の皆様と連携しながら、全都道府県に事業所を有するネットワークを活かし、デジタル技術を活用した課題解決に取り組みながら持続可能な地域社会づくりに貢献してまいります。
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