HTB「鉄道で行こう!留萌線の旅~鉄路が消えても~」3月17日(金)深夜1時15分~放送

3月31日をもって留萌線の一部(石狩沼田駅⇔留萌駅間)が廃止へ。沿線の駅は今・・・。住民はどんな思いで廃止となる日を数えているのか?そして廃駅となってしまう留萌駅の今後を見つめる。

北海道テレビ放送株式会社

HTB北海道テレビは、3月17日(金)深夜1時15分から、「鉄道で行こう!留萌線の旅~鉄路が消えても~」を放送します。

 

留萌線・恵比島駅を再訪した土屋まりアナウンサー(C)HTB留萌線・恵比島駅を再訪した土屋まりアナウンサー(C)HTB

 3月31日をもって100年以上の歴史がある留萌線の一部(石狩沼田駅⇔留萌駅間)が廃止となる。2月下旬、その沿線にある2つの駅をHTBアナウンサーの土屋まりが訪ねた。ひとつ目は恵比島駅。1999年NHKのドラマの舞台となり、昭和の駅舎をイメージして組まれたセットがそのまま使われている駅で、ドラマの駅名「明日萌(あしもい)駅」の看板も掲げられている。多くの鉄道ファンの目を楽しませてきた駅が、まもなくその役目を終える。
土屋アナウンサーがこの駅を訪ねるのは二度目だ。新型コロナウイルスが蔓延する前の2019年、俳優の宇梶剛士とともに「鉄道で行こう!留萌線の旅」でロケして以来となる。留萌線の存在意義を沿線の駅の風景とともにお伝えした、その「鉄道で行こう!」のアンコール放送に、今回は土屋アナウンサーの再訪映像を加えて放送する。番組の最後に土屋アナウンサーは留萌駅に再び降り立つ。この留萌駅は廃駅となったあとの活用法が決まっているという。線路が通っていることで多くの人やモノを運び、地域の産業を支えてきた駅はこれからどう生まれ変わろうとするのか。形態が変わっても地域の発展を支えていくであろう存在を見つめる。

2019年放送「鉄道で行こう!留萌線の旅」より 宇梶剛士(C)HTB2019年放送「鉄道で行こう!留萌線の旅」より 宇梶剛士(C)HTB

2019年放送「鉄道で行こう!留萌線の旅」より 宇梶剛士、土屋アナウンサー(C)HTB2019年放送「鉄道で行こう!留萌線の旅」より 宇梶剛士、土屋アナウンサー(C)HTB



■番組名 :鉄道で行こう!留萌線の旅 ~鉄路が消えても~
■放送日時:2023年3月17日(金)深夜1時15分~深夜2時20分
(65分番組・北海道ローカル)
■出演者 :ナビゲーター : 土屋まり
      出演:宇梶剛士、土屋まり
      ナレーター:森さやか
■番組概要:
2019年放送「鉄道で行こう!留萌線の旅」のアンコール放送に、HTBアナウンサー土屋まりが廃線直前の駅を訪ねた最新レポート映像を加えて、留萌線のこれまでと、これからを見つめる。
■制作スタッフ:プロデューサー 戸島龍太郎
        ディレクター  瀬戸川雄一、浅野早也香、斎藤亮太

2月下旬、留萌駅を再訪した土屋アナウンサー(C)HTB2月下旬、留萌駅を再訪した土屋アナウンサー(C)HTB

2月下旬、恵比島駅を再訪した土屋アナウンサー(C)HTB2月下旬、恵比島駅を再訪した土屋アナウンサー(C)HTB

 

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業種
情報通信
本社所在地
北海道札幌市中央区北1条西1丁目6番地
電話番号
011-233-6600
代表者名
寺内達郎
上場
未上場
資本金
7億5000万円
設立
1968年11月