サーバーワークス、クラウドコンタクトワークスペースの要約機能にAmazon Nova Proを採用。要約コストを約75%削減可能に

株式会社サーバーワークス

アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)のAWSプレミアティア サービスパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、自社開発したAmazon Connectのカスタムソフトフォン「クラウドコンタクトワークスペース」の会話要約機能が、Amazonの提供する最新基盤モデル「Amazon Nova Pro」に対応したことをお知らせします。

■クラウドコンタクトワークスペースとは

「クラウドコンタクトワークスペース」は、サーバーワークスが独自に開発・提供する Amazon Connect のカスタムソフトフォンです。 Amazon Connect の標準機能を拡張し、電話対応の利便性を高めるだけでなく、会話の要約機能や運用状況を可視化するダッシュボードなどを備え、コンタクトセンターの業務効率化と高度化を支援するソリューションです。

■ クラウドコンタクトワークスペース「会話要約機能」のメリット

本ソリューションには、テキスト化された通話内容を生成AIを用いて要約する機能が搭載されています。

これにより、スーパーバイザーや後任のオペレーターは、通話記録の全文を読み込む必要がなくなり、短時間で会話の概要を把握できます。迅速な意思決定やスムーズな引継ぎが可能となり、コンタクトセンターの運用効率が大幅に向上します。

 〈クラウドコンタクトワークスペース要約機能利用イメージ図〉

▼Amazon Nova Proの特長についてはこちらをご覧ください。

 https://aws.amazon.com/nova/models/

サーバーワークスは今後も、Amazon ConnectをはじめとするAWSサービスと、生成AI などの最新技術をいち早く取り入れ、お客様のクラウド活用をさらに加速させるため、サービスの継続的なアップデートに努めてまいります。 

■ 関連情報

Amazon Connectサービスデリバリープログラムパートナーであるサーバーワークスが、導入から運用までを支援します。

▼ソフトフォンのお問い合わせおよびAmazon Connect関連のご相談はこちら

■ 株式会社サーバーワークスについて

サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。
2025年11月末現在、1,500社、28,400プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAWSパートナーネットワーク(APN)最上位の「AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、 AWS 事業を継続的に拡大させています。

取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/

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会社概要

株式会社サーバーワークス

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URL
https://www.serverworks.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
新宿区揚場町1-21 飯田橋升本ビル2階
電話番号
03-5579-8029
代表者名
大石 良
上場
東証1部
資本金
32億92万円
設立
2000年02月