ジオコード、ChatGPTを活用したネクストSFAの新機能「履歴要約機能」を6月リリース予定
Webマーケティングとクラウドセールステックを展開する株式会社ジオコード(本社:東京都新宿区、代表取締役:原口大輔、東証スタンダード:7357)は、同社が提供するクラウド営業支援ツール「ネクストSFA」の新たな機能として、ChatGPTを活用した「履歴要約機能」を6月にリリース予定であることを発表いたします。
※SFA(Sales Force Automation)とは
個人の勘、経験、根性に頼る旧来的な営業活動を、科学的な観点で自動化、改善、管理できるシステムです。
- 「履歴要約機能」開発の背景
ジオコードでは、クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」とChatGPTを組み合わせた「メール作成機能」や(※1)、Webマーケティング事業でのChatGPTに関するサービスの提供(※2)などを通して、専門的な知識や技術がなくても簡単にAIを活用できる機会の創出を行っていますが、顧客対応の履歴管理についても、AIを活用することで業務効率や生産性のさらなる向上が図れると考え、今回、「ネクストSFA」の新機能として「履歴要約機能」の開発に着手しました。
※1:ジオコード、ChatGPTを活用したネクストSFAの新機能「メール作成機能」をリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000006185.html
※2:ジオコード、ChatGPTを活用した記事作成コンサルティングをサービスメニューに新たに追加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000006185.html
- 「履歴要約機能」とは?
本機能を利用することで以下のようなメリットが得られると想定しています。
・数日~数ヵ月にわたる膨大な対応履歴をわずかな時間で要約できる
・対応履歴をさかのぼり、閲覧・分析する手間や時間を削減できる
・次に対応すべき最適な施策案を提案してくれる
- 今後の展望
- クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」について
「ネクストSFA」は、見込み顧客の情報から商談履歴、さらに案件成立後の顧客対応状況までの一連の営業プロセスを見える化して効率的な管理を可能にするクラウド営業支援ツールです。ユーザーにとっての見やすさと使いやすさを重視した設計で、短期間かつ低コストで容易に導入することができます。
また、利便性を向上させるため、これまで以下のようなツールと連携してきました。●クラウド会計ソフト freee(freee株式会社)
●Sansan(Sansan株式会社)
●マネーフォワード クラウド請求書(株式会社マネーフォワード)
●LINE WORKS(ワークスモバイルジャパン株式会社)
●Chatwork(Chatwork株式会社)
●Google 広告(Google合同会社)
●Yahoo!広告(ヤフー株式会社)
●INNOVERA(株式会社プロディライト)
「ネクストSFA」サービスサイト:https://next-sfa.jp/
- 株式会社ジオコードについて
Webマーケティング&営業DXで、集客から、受注までの全てを一社完結で支援し販売拡大に貢献するとともに、DX推進にも寄与するサービスを提供し、顧客の経営を攻守両面から支援しています。
社 名:株式会社ジオコード(東証スタンダード:7357)
代表者:代表取締役 原口 大輔
所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
設 立:2005年2月14日
資本金:3億5,151万円(2022年2月末現在※変わるかも?最新情報の確認を!)
事 業:Webマーケティング事業、クラウドセールステック事業
H P:https://www.geo-code.co.jp/
■ お問い合わせ先
<サービスについて>
株式会社ジオコード
クラウドCS課
メール:info@geo-code.co.jp
電 話:03-6274-8081
<プレスリリースについて(報道機関窓口)>
株式会社ジオコード
広 報:加藤 康二
メール:kato@geo-code.co.jp
電 話:080-1175-1335
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