旬の採れたて高知県産柚子を贅沢に使ったショコラ「GINZA」がイルサンジェー東京ブティックに緊急入荷。数量限定で1月8日(金)から販売開始。

旬の採れたて高知県産柚子を贅沢に使ったショコラ「GINZA」がイルサンジェー東京ブティックに緊急入荷。数量限定で1月8日(金)から販売開始。

tHE GALLERY HARAJUKU株式会社

購入するためには訪問の予約が必要で、日本で最高額のチョコレートを取り扱うことで有名な、イルサンジェー東京ブティック(渋谷区神宮前、パックアーツ株式会社運営、久々野智小哲津プロデュース)では、旬の採れたて高知県産柚子を贅沢に使ったショコラ「GINZA」を数量限定にて1月8日から販売する。
イルサンジェーは、フランス東部ジュラ地方にある小さな町アルボワにて、116年前の1900年から4代直系でショコラトリーを営む、老舗のショコラブランド。

ショコラは全て、当主のみによって創られるショコラは全て、当主のみによって創られる

 

 

創業当初のアルボワ本店創業当初のアルボワ本店

 

現当主である4代目エドワール・イルサンジェーは、フランスの人間国宝に値するMOFを当時史上最年少で受章。
「レシピだけを書いて製造は弟子が行う」のではなく、エドワール・イルサンジェーは毎日コックコートを着て工房に立ち、イルサンジェーブランドの全てのショコラを彼1人で自らが作り上げているのが、イルサンジェーの大きな特徴。


全ての工程を手作業にこだわり創られる彼のショコラは、1粒創るのに3日間以上かけるなど、
希少なショコラとして有名。
そんな彼のショコラが手に入る唯一の店舗が、イルサンジェー東京ブティックである。
一昨年まで銀座にお店を構えていた同店は、昨年11月に表参道に移転して再オープンした。

銀座ブティックの様子。赤と黒で統一した店内は変わらず。銀座ブティックの様子。赤と黒で統一した店内は変わらず。

 

【イルサンジェー東京ブティック公式サイト】
http://www.hirsinger.co.jp/

トリコロールカラーのコックコートは、MOFの証トリコロールカラーのコックコートは、MOFの証

 

彼自らが素材を選び吟味し、当主である彼のみしか知らない、一子相伝で4代続く秘伝のレシピで創られる
ショコラは、歴代のフランス首相も美味しさのあまり自ら手紙をしたためた、という歴史も残っているほど。

そんな彼が、柚子の名産地として知られる高知県産の柚子と出会い、開発したのが「GINZA」という名の
ショコラ。
小さな四角いフォルムに、柚子のガナッシュと柚子のプラリネの2層構造になった繊細なショコラには、
人間国宝の技術が至る所に感じられる佇まいだ。

上が柚子のガナッシュ、下が柚子のプラリネ上が柚子のガナッシュ、下が柚子のプラリネ
柚子は、10月から12月にかけて旬を迎え、今が一番美味しい柚子が採れる時期。

東京ブティックには、エドワール・イルサンジェーから「今年は良い柚子が手に入ったので、それを使ったGINZAを早速造ったから、是非味わって欲しい」との知らせと共に、出来立ての「GINZA」がごく少量特別に送られてきたそう。

柚子の果汁と皮の両方を使い、香り高く仕上げたショコラ柚子の果汁と皮の両方を使い、香り高く仕上げたショコラ

 

日本をイメージさせる独特の香りや色味で、フランスでも料理やスイーツの材料として人気の高い柚子だが、一流の職人であるエドワール・イルサンジェーは、「流行の食材を使った新商品を出す」という概念を持ちあわせていないため、それまで柚子を使ったショコラを出したことはなかったそう。

彼自身が納得する食材が揃い、彼の頭の中で完璧な味のマリアージュがインスピレーションとして浮かんだ
時のみ、新作をリリースするというスタンスを常に貫いている。

自ら素材を配合してショコラを作る自ら素材を配合してショコラを作る

そんな彼が、とても味の良い柚子と出会い、その味に感銘を受けて開発したのが「GINZA」である。


エドワール・イルサンジェーが「GINZA」に使用している柚子は、日本一の名産地として名高い高知県産。
昔から柚子は「桃栗3年柿8年、柚子の大馬鹿18年」と言われ、種を植えてから実がなるまで、
なんと18年もの歳月がかかると言われている。

 促成栽培の柚子では、接ぎ木を使い2,3年で実を収穫していくものがほとんど。

ただ味が落ちてしまうため、エドワールが使っている柚子では、接ぎ木を一切していない、柚子の種から10年以上もの歳月をかけて丹精込めて育てた柚子のみを使用。

 そんな柚子の果汁を贅沢に使った香り高いガナッシュと、柚子の皮を入れたプラリネの2層構造となっている
「GINZA」。

天面に付けた金色の円で、日本の日の丸を表現したその四角いフォルムは、口に運ぶ前から、柚子の良い香りが
ほのかに漂う。

しっとりとした舌触りと柚子の良い香りが口に広がるため、今では東京ブティックでも5本の指に入る程の
人気商品だそう。

イルサンジェー東京ブティックでは、1月8日(金)から、エドワール・イルサンジェーから特別に送られて来た「GINZA」を入れたスペシャルセレクションを、数量限定販売。

旬の高知県産柚子を贅沢に使用したセレクション旬の高知県産柚子を贅沢に使用したセレクション

 

■旬の柚子を入れたGINZAセレクション ¥7,800  7粒入り
■旬の柚子を入れたGINZAとプレーンガナッシュセレクション  ¥15,600  14粒入り

今回は輸入数量が非常に少ないため、1人2セットまでの販売。

なお、同店は人間国宝エドワールが手作業で創った希少なショコラを販売しているため、購入するためにはメールでの来店予約をする必要がある。

 ■イルサンジェー東京ブティック
東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル1階 左手入口
営業時間 12時~19時  定休日 火水
予約メールアドレス info@hirsinger.co.jp
※予約前には、同店HPの予約状況確認ページにて空き状況を要確認。
【イルサンジェー東京ブティック公式サイト】
http://www.hirsinger.co.jp/

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会社概要

PACK ARTS株式会社

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区神宮前3丁目20-21 ベルウッド原宿1F-C
電話番号
03-6447-2284
代表者名
松原由希子
上場
未上場
資本金
9800万円
設立
2014年08月