1回550円で大手ジムが利用可能。健康経営特化型の新サービス「健康促進HQ」を提供開始

Amazonビジネスとの連携でプロテインやサプリ、睡眠改善グッズも割引価格で購入可能、従業員の健康習慣を幅広く支援する福利厚生

株式会社HQ

「福利厚生をコストから投資へ」を掲げる株式会社HQ(読み:エイチキュー、本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本祥二)は、企業の健康経営を促進する新しい福利厚生サービス「健康促進HQ」を提供開始しました。

「健康促進HQ」は、大手ジムや健康関連サービス・商品を割安価格で活用できる、健康経営特化型の福利厚生サービスです。

■ 「健康促進HQ」サービスサイト:https://hq-hq.co.jp/kenko
■ 「健康促進HQ」サービス説明資料ダウンロード:
https://hq-hq.co.jp/kenko/download

■ 健康経営の現状と課題

健康経営優良法人の認定企業は年々増加し、2025年現在20,000社以上(*1)が認定を受けています。

また、採用市場においても60%の求職者が「健康経営への取り組みを評価する」と回答するなど、健康経営は企業の競争力に直結する重要施策となっています。

*1:(出典)株式会社 日本経済新聞社「Action! 健康法人」認定法人一覧(https://kenko-keiei.jp/houjin_list/

*2:出典 日本経済新聞社「Action! 健康経営」(https://kenko-keiei.jp/about/merit/

<用語解説>

健康経営とは:https://hq-hq.co.jp/articles/240412_034

一方で、実際に健康経営を推進する企業からは、次のような課題が多く聞かれます。

課題①:施策の健康意識が高すぎて一部の従業員しか活用しない

ウォーキングアプリやセミナーなどの施策は、もともと健康意識の高い従業員しか利用せず、本当に支援が必要な層に届きにくいという声が寄せられています。

課題②:拠点によって支援の格差が生じる

置き型社食など、物理的な支援を伴う施策は、主要拠点が対象となりやすく、地方拠点や在宅勤務者への支援が不十分になる傾向にあります。

課題③:制度作りや契約管理等で忙しく、具体的支援まで手が回らない

健康経営を推進しようとすると、情報収集から制度設計、個別の契約管理、従業員への周知まで、人事・総務担当者の負担が大きく、具体的な支援策の実行まで手が回らないという課題があります。

「健康促進HQ」の3つの特徴

健康促進HQは、これらの課題をすべて解決するために、健康関連サービスの割引支援をオールインワンで提供しています。

特徴①:大手ジム3社を1回550円で気軽に利用

※2025年11月時点
  • コナミスポーツクラブ(405店舗)、セントラルスポーツ(241店舗)、ルネサンス(239店舗)といった全国885店舗のジムを、1回あたり550円でご利用いただけます。(※店舗数は2025年11月時点。)通常は月額10,000円以上かかる施設を都度格安で利用できるため、「まずは試してみたい」という従業員でも気軽に運動習慣をスタートできます。

  • 会員登録後は各施設の専用アプリで簡単に予約・利用ができるため、全国どこでも同じ条件で利用可能に。自宅付近のジムだけでなく、出張先や帰省先でも継続しやすい仕組みです。

  • 自社で大手ジムと法人契約する場合は、企業として入会金や年会費の支払いが発生しますが、「健康促進HQ」は月額利用料のみでご利用いただけるため、企業のコストを約1/4に削減します。

特徴② 健康経営を加速する豊富な割引メニュー

  • Amazonビジネスとの連携によって、数千点にわたる健康関連商品を割引価格で購入できます。サプリメントや運動器具、睡眠改善グッズなど幅広いジャンルを網羅しているため、従業員のライフステージやニーズに応じた健康商品をお得に購入できます。

  • 健康診断や人間ドック、宅配健康食など幅広い健康支援クーポンも利用可能。場所や働き方に関わらず、全従業員が自分に最適な健康支援を選べる環境を実現できます。

※Amazon および Amazon.co.jp は、 Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

特徴③:運用は丸投げが可能、管理負担ゼロ

  • 企業側の運用負担は、初回の従業員登録と社内周知のみ。運用は「健康促進HQ」がすべて代行します。

  • 管理不要で即日導入できるため、担当者は本来の業務に集中できます。

■ 「健康促進HQ」サービス概要

  • サービス名:健康促進HQ(ケンコウソクシンエイチキュー)

  • サービス提供開始:2025年11月

  • 利用料金:月額300円/人(税別)

  • サービスサイトURL:https://hq-hq.co.jp/kenko

  • 健康促進HQ」サービス説明資料ダウンロード:https://hq-hq.co.jp/kenko/download


■ 株式会社HQについて

【株式会社HQ 会社概要】

代表取締役社長:坂本 祥二

住所:東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F

設立:2021年3月

事業内容:クーポン型福利厚生「トクトクHQ」、次世代型福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」、本格法人コーチング「コーチングHQ」、リモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」の提供

プロダクトサイトURL:https://hq-hq.co.jp/

企業ウェブサイトURL:https://corp.hq-hq.co.jp/

HQオウンドメディア「福利厚生ナビ」:https://hq-hq.co.jp/articles

HQ主催セミナー一覧:https://hq-hq.co.jp/seminar


【社名「HQ」の由来】

社名の「HQ(読み:エイチキュー)」には二つの意味があり、「HQ - Headquarters:本拠地」と「HQ - Humanity Quotient:人間らしい知性」を表しています。そのひとりにとって”本拠地”と感じられるようなサポートを届け、そのひとりの”人間らしい知性”を開花させてゆく。テクノロジーの力で、自分らしい人生を支える社会インフラをつくっていきたいと思います。

【代表取締役プロフィール】 

坂本祥二/株式会社HQ 代表取締役

2021年、コロナをきっかけに株式会社HQを創業し「社会課題の解決×企業価値最大化」をテーマに経営。

創業前は障害者向け就労支援事業や教育事業等を展開するLITALICOにて取締役CFOとして、IPO、コーポレート部門、新規事業等を担う。

【採用情報】

株式会社HQは、「福利厚生をコストから投資へ」をビジョンに掲げ、「福利厚生産業の変革」を目指しており、創業期を切り拓く仲間を募集しています。

2021年3月に創業し、同年11月に初のサービスとしてリモートワーク特化型福利厚生「リモートHQ」をローンチ。2022年4月には、初の外部資金調達も実施、同年11月にシリーズA資金調達7億円も発表しました。そして2024年4月、満を持して、次世代福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」をローンチし、総合福利厚生スタートアップへと進化しました。さらに、同年12月にはシリーズB資金調達20億円の発表と2年間で7つのプロダクトをリリースし、EXプラットフォームへと進化する構想を発表しました。2025年には、高品質低価格を提供する本格法人コーチング「コーチングHQ」やクーポン型福利厚生「トクトクHQ」をリリースしています。

今こそ、日本の働き方、そしてかけがえのない個人一人ひとりを支える社会システムに、変革を仕掛けるタイミングだと感じています。

私たちの目指す挑戦は、長期にわたる壮大なものです。社会を変えていくために、素晴らしい人財の参画が何より大切です。

私たちと共に産業変革に挑戦したいとお考えの方は、ぜひカジュアル面談にご応募ください。

▼採用ページ
https://hq-hq.notion.site/HQ-86583c6f1a2449b9b3f79cf4dd31e9cf


【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社HQ 広報担当 平川
メール:pr@hq-hq.co.jp

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会社概要

株式会社HQ

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URL
https://corp.hq-hq.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F
電話番号
03-6823-8503
代表者名
坂本 祥二
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2021年03月