プロロジス、ウォール・ストリート・ジャーナル経営ランキングで不動産・建設業界3位に選出
全業種668社中、従業員エンゲージメント3位、顧客満足7位、総合62位
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE:PLD、日本本社:東京都千代田区丸の内)は、ウォール・ストリート・ジャーナルが12月8日に発表した“2025 Management Top 250” (2025年経営トップ250社)ランキングにおいて、主要な評価カテゴリーで高評価を獲得しました。
審査対象となった668社中、総合ランキング1位はNvidia社、2位はApple社、プロロジスは62位となりました。カテゴリー別では、プロロジスが「従業員エンゲージメントと育成」でNvidia社、Intuit社に続く3位、「顧客満足」で7位と高く評価されました。また、業種別では「不動産・建設業界」で3位に選出されました。
“Management Top 250”は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが毎年公表する、米国上場企業を対象とした経営評価ランキングです。ドラッカー研究所(Drucker Institute)が開発した統計モデルを用い、ピーター・F・ドラッカーのマネジメント哲学に基づいた評価方法で「最も効果的に経営されている企業」250社を選出しています。

■ 審査対象企業
米国株式市場(NYSE、NASDAQ)上場企業の内、売上規模・時価総額などの条件を満たした企業。今年の対象企業は668社。
■ 評価プロセス
第三者のデータ・プロバイダー15機関から得られた34の客観的データ指標をもとに評価し、総合スコアにより上位250社を選出。
■ 審査カテゴリー
以下の5つのカテゴリーにおける複数の客観的指標に基づき評価
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Customer Satisfaction(顧客満足): カスタマーからの評価やニーズへの対応
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Employee Engagement & Development(従業員エンゲージメントと育成): 人材育成への取り組みや、働きがいのある職場環境の整備
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Innovation(革新力): 新製品・技術・事業モデルの創出能力。
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Social Responsibility(社会的責任): 社会、環境、サプライチェーンや人権における持続可能性への取り組み
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Financial Strength(財務力): 財務の健全性および目標達成度
これらの客観的指標に基づく信頼性あるランキングにおいて、主要な評価カテゴリーで高評価を獲得したことは、プロロジスの経営の有効性と、企業としての持続的な価値創出を裏付ける結果となりました。
プロロジスは引き続き、カスタマー、従業員、地域社会など多様なステークホルダーへの貢献をめざすとともに、環境に配慮した持続可能な事業推進に取り組んでまいります。
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