株式会社Mavericksは、動画生成AI「NoLang」に複数人同時編集機能を正式リリース。変更は全員の画面に即時反映、ロックや順番待ちのないチーム編集へ
リアルタイム同時編集と独立Undoで、ファイル受け渡し・版管理・順番待ちのないチーム動画制作を実現。制作・確認・修正を並行して進めることで、動画完成までの時間を大幅に短縮

株式会社Mavericks(本社:東京都文京区、代表者:代表取締役社長 奥野 将太)は、この度、動画生成AI「NoLang」で複数のメンバーが同じ動画プロジェクトを同時に編集できる機能を正式リリースしました。各メンバーの変更は全員の画面に即時反映され、ロックや順番待ちは発生しません。Undo/Redoの履歴はユーザーごとに独立し、誰がどのシーンを編集中かもアイコンと色枠で画面上に表示されます。ファイルの受け渡しや版管理に時間を取られてきた、チームで動画を制作・運用する企業の負担を減らします。
■チームで作る動画、時間を奪うのは編集より「調整の往復」
企業のコンテンツ制作は、担い手の裾野が広がっています。日経BPコンサルティングの調査(2024年3月、3,023名対象)では、企業でコンテンツ制作に関わった経験を持つ人は約3人に1人。日常的・継続的に携わる層も19.3%に上ります(※1)。
その中で、制作が複数人の分業になると、ファイルの受け渡しや版管理が重荷になります。Fleekdriveが2026年3月に担当者106名へ実施した「ファイル管理と業務効率化の実態調査」で最も多く挙がった課題は、「ファイルの新旧が見分けにくかった」(57.6%)でした。「ファイル名に『最終』『確定』等が乱立した」も39.4%に達し、担当者の77.4%は1日15分以上をファイル検索に費やしています(※2)。共同で作るファイルが増えるほど、「どれが最新か」を確かめる時間も膨らむ構図です。
動画のプロジェクトでも同じことが起きます。「〇〇_修正2_最終.mp4」のようなファイルの往復、誰かが編集を終えるまで手を付けられない順番待ち、レビュー指摘を書き出して戻すやり取り——制作そのものではない調整が、チームの時間を削っていきます。動画はファイル容量が大きく、内容の確認に再生の時間も要るため、テキスト文書以上に受け渡しと差分確認の負荷は重くなりがちです。こうした「制作以外の往復」を減らす手段として、動画生成AI「NoLang」は編集画面に複数人リアルタイム同時編集の機能を追加しました。
※1 日経BPコンサルティング「コンテンツの企画や制作上の課題に関する調査」(2024年3月実施、同社モニター3,023名対象。コンテンツ制作の経験者は約3人に1人、日常的・継続的に携わる層は19.3%)
※2 株式会社Fleekdrive「ファイル管理と業務効率化の実態調査」(2026年3月16日〜18日実施、IT部門・DX推進部門・総務管理部門の担当者106名対象)
■同じ動画プロジェクトを全員で同時編集できる機能を正式にリリース
NoLangは、複数のメンバーが同じ動画プロジェクトを同時に編集できる機能を正式リリースしました。各メンバーが自分のPCからプロジェクトを開いて編集でき、テロップの文言を直せば、その変更は参加している全員の画面の同じ箇所に即座に反映されます。編集の途中経過も画面を開けば見えるため、進捗を別途報告し合う必要はありません。

ファイルの書き出しや受け渡しは発生しません。全員が常に同じ最新状態を見ているため、「どれが最新版か」を確かめ合ったり、ファイル名の末尾に「最終」「確定」を書き足したりするやり取りから解放されます。「誰かが開いているから編集できない」というロック(占有)や順番待ちもなく、同じプロジェクトを同時に触っても、互いの編集がぶつかって上書きされることはありません。「先にAさんが直してから、次にBさんが入る」といった順番の取り決めそのものが不要となります。
■「元に戻す」が他人の編集を消さない、独立したUndo履歴
同時編集で起きがちな不安が、「元に戻す(Undo)を押したら、他の人の作業まで消えてしまわないか」というものです。NoLangでは、Undo/Redo(元に戻す・やり直し)の履歴がユーザーごとに独立しています。自分がUndoで戻せるのは自分の操作だけ。同じプロジェクトで他のメンバーが進めている編集には影響しません。
BGMの切り替え位置を試しては戻し、テロップの表示タイミングを変えては見比べる。そんな試行錯誤の場面でも、履歴が独立していれば、「他の人が作業中だから操作を控えよう」という気遣いなしに、各自が納得のいくまで手を動かせます。編集内容は全員の画面に同期され続けるので、作業が終わった後にファイルをまとめ直す統合作業なども発生しません。監修者が試しに直した箇所を自分で戻す、といった操作も、他のメンバーの編集を巻き込まずに行うことが可能です。
■並行分業・その場レビュー・拠点間、想定する3つの使い方
同時編集機能により、動画制作の各工程を複数人で並行して進められるようになります。制作時間の短縮だけでなく、確認や修正のやり取りを減らし、離れた場所にいるメンバーとの共同作業もスムーズになります。ここでは、想定される3つの活用シーンを紹介します。
1つ目は、制作工程の分業です。制作担当がタイムライン上で映像やBGMを調整している間に、別のメンバーが台本の文言や固有名詞の読み仮名を修正できます。前の工程が終わるのを待たず、複数の作業を並行して進められるため、1本の動画を完成させるまでの時間を短縮できます。研修動画であれば、監修者が説明文を整える一方で、制作担当が図表の差し替えやテロップの調整を進めるといった分担が可能です。
2つ目は、レビューの効率化です。上長や監修者が同じプロジェクトを開いて仕上がりを確認し、気づいた箇所をその場で直接修正できます。従来必要だった「書き出し、フィードバック、修正、再書き出し」という一連のやり取りを、1回の画面共有や同席で完結させることができます。修正後の動画が再送されるのを待つ必要もありません。
3つ目は、拠点間やリモート環境での共同作業です。ブラウザ上で利用できるため、オフィスや自宅、離れた拠点からでも同じ編集画面を開けます。容量の大きな動画ファイルを送り合うことなく、複数人で制作を進めることが可能です。オンライン会議と組み合わせれば、離れた場所にいるメンバー同士で同じシーンを確認しながら、リアルタイムに仕上げていくこともできます。
編集画面の刷新により、AIを活用した動画生成から編集までを、ひとつの画面でシームレスに進められるようになりました。AIが生成した初稿をたたき台に、チームで細部を仕上げていく。今回の同時編集機能は、こうした制作プロセスを、そのまま複数人によるワークフローへと広げるものです。
■今後の展望
レビューや監修を含めた制作の流れが編集画面の中で回るほど、ファイルの往復に費やしていた時間は、制作そのものの時間に充てることができます。Mavericks社は、動画制作を個人の作業からチームのワークフローへ広げ、制作・確認・修正のサイクルが1つの画面で完結するよう、引き続き、動画生成AI「NoLang」の開発を進めてまいります。
■動画生成AI「NoLang」とは

動画生成AI「NoLang」は、テキストやPDF・pptx資料、WebサイトのURL、さらには画像や音声・動画ファイルを入力するだけで、最短数秒で動画を生成できる日本発の動画生成AIサービスです。
2024年7月のリリース以来、登録ユーザー数は20万人、法人企業の導入社数は100社を突破。ニュース記事の要約動画作成、SNS向けコンテンツ制作、社内研修資料の動画化など、幅広い用途で活用されており、日本発の動画生成AIプロダクトとして日本最大級の規模を誇ります(2026年7月時点)※。
100体以上のアバターや300種類以上の音声などの豊富なアセットに加え、独自のアバターを作成できる機能や感情豊かな音声合成機能を備えており、専門知識がなくても誰でも瞬時に高品質な動画を作成できます。
※ 登録ユーザー数で比較(当社調べ)
■資料請求・お問い合わせ
「NoLang」の導入支援をはじめ、PoC(概念実証)の実施、AI研修のご相談、貴社の課題に合わせたシステム開発に至るまで、日々AIプロダクト開発の最前線を走る我々が直接ご提案します。まずはお気軽にお問い合わせください。
■会社概要

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会社名 |
株式会社 Mavericks |
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本社所在地 |
〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目 43-16 コア本郷ビル1階A室 |
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代表者 |
奥野 将太 |
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設立 |
2023年9月12日 |
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事業内容 |
リアルタイム動画生成AI「NoLang」や最新のAI情報を届けるメルマガ「Mavericks AI ニュース」の提供 |
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会社HP |
株式会社Mavericksは、プロダクトアウト型の生成AIスタートアップです。リアルタイム動画生成AI「NoLang」や超解像化技術「カクダイ」など、先端的な自社プロダクトを多数保有しています。生成AI時代の開発現場の先端をキャッチアップしている、開発力に特化したチームです。
NoLangにご興味をお持ちの方はもちろん、事業会社関係者の方、顧客基盤へのAIサービス導入を考えていらっしゃる方、組織におけるDX担当者様など、以下のメールアドレスよりご連絡くださいませ。
お問い合わせ先:nolang-corporate@mvrks.co.jp

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