2020年よりリーボックがブランドロゴを「ベクターロゴ」に統合
ファッションとフィットネスの垣根を超えたライフスタイルを提案
グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号)は、これまでロゴを使い分けていた、ファッションカテゴリーの「Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)」と、フィットネスカテゴリーの「Reebok(リーボック)」双方のブランドロゴを、1990年代より使用している「ベクターロゴ」と「Drop-R(ドロップアール)ワードマーク」に、2020年から統合することを発表します。
今後は、ファッションカテゴリーとフィットネスカテゴリーともに、ロゴがひとつに統合され、また2019年11月からは「ベクターロゴ」をフィーチャーしたフィットネスアイテムも早期限定発売となります。
今後は、ファッションカテゴリーとフィットネスカテゴリーともに、ロゴがひとつに統合され、また2019年11月からは「ベクターロゴ」をフィーチャーしたフィットネスアイテムも早期限定発売となります。
■ブランドロゴ統合背景
現代の消費者は、ジムでのワークアウト時と日常を細かく棲み分けしておらず、普段着とスポーツウェアの垣根はなくなりつつあります。フィットネスとファッションの両方を包含したブランドであるリーボックは、そういった現代の消費者の新たなニーズやリアリティに応え、より力強いブランドプレゼンスを築くため、この度ファッションカテゴリーとフィットネスカテゴリーのロゴを統合します。今後は「ベクターロゴ」のもと、カテゴリーの境界を越え、ブランド全体で一貫性のあるプロダクトを展開していきます。
また、2011年に初めて導入された「デルタロゴ」は、これまでリーボックのフィットネスラインで使用されていましたが、今後もクロスフィットやUFCブランドのリーボックアパレルを含む一部商品で引き続き使用されます。
■「ベクターロゴ」について
「Vector(ベクター)ロゴ」は、50年以上の歴史を持つリーボックのサイドストライプとクロスチェックデザインをベースに作成されました。1992年の導入以来、リーボックの最も認知度の高いブランドシンボルであり続けるとともに、スポーツ界での象徴的な瞬間の記憶と重ね合わされ、愛されてきました。最近では、歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン「Reebok CLASSIC」に使用されていました。新たな「ベクターロゴ」は、オリジナルの構成はそのままに、より見やすくすっきりとしたデザインにアップデートされています。
■ブランドアイデンティティを統合した新コンセプトストア「Reebok Store Shibuya(リーボックストア渋谷)」について
今年9月14日(土)にオープンした「リーボックストア渋谷」は、今回のロゴ統合に先駆け、ブランドDNAであるフィットネスとファッションのカテゴリーを融合し、リーボックの魅力のすべてを一度に体験できる、新コンセプトストアです。スポーツ全般への関心が高まる2020年に向け、「リーボックストア渋谷」では、実店舗ならではの体験を通してブランドを理解いただき、ファッションを入口により多くの人にフィットネスに興味を持ってもらうことを目指しています。
【施設概要】
●名称:「Reebok Store Shibuya(リーボックストア 渋谷)」
●営業開始日:2019年9月14日(土)
●住所:〒150-0041 東京都渋谷区神南一丁目20番17号
●店舗面積:263㎡ (79.6坪)
●電話番号:03-5784-0960 / FAX番号:03-5784-0961
●営業時間:11:00 – 21:00
【読者、一般のお客様からのお問い合わせ先】
リーボック アディダスグループお客様窓口
0570-033-033 (電話受付 平日9:30~18:00)
https://reebok.jp/
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