上智大学連携講座にて約110名の学生に対し、物流不動産の重要性を講義

未来を担う学生へ、物流不動産が果たす役割と重要性を伝える

CRE

株式会社シーアールイー(代表取締役社長COO:亀山忠秀、本社:東京都港区)は、12月22日(月)に上智大学にて開講している連携講座「教養としてのインテリジェンス-国際情報リテラシーの課題と方法」において、「サプライチェーンを支える物流不動産を取り巻く環境」と題する講義を行いました。

上智大学での連携講座は本年度で11回目の開講となり、当講座は現代人が身に着けるべき教養として、情報の戦略的な分析、活用の基礎を学ぶことを目的に上智大学文学部新聞学科音好宏教授、阿部るり教授のご指導のもと開講しております。

本年度の講義の様子

本講義では近年のEC市場の拡大に伴い、物流の重要性が増している現状を踏まえ、日常生活では知る機会の少ない「物流不動産」が果たす役割と重要性を理解していただくことを目的として、変化する消費者生活との密接な関係や、時代や消費者ニーズに応じて変化する倉庫や物流事情、今後のビジネスにおいて求められる対応について広範囲にわたり講義いたしました。

また、本講義は学年や学部を問わず様々な学生が参加する全学共通科目の講座であり、本年度は約110名の学生が受講し、熱心に講義に耳を傾けていました。

当社は、事業を展開していく上で企業としての社会的責任を果たすため、講演やセミナーなどの活動を通じて、未来を担う人材の育成に貢献してまいります。

■連携講座概要

講座名

教養としてのインテリジェンス-国際情報リテラシーの課題と方法

主催

上智大学文学部新聞学科(コーディネーター:音好宏教授、阿部るり教授)

開講期

秋学期 2025年10月6日~2026年1月19日(全14講義)

会場

上智大学 四谷キャンパス

対象

全学共通対象

講座内容

情報化が進む現代社会において、情報を読み解き、活用する能力が求められる場面が増えています。特に、個人や組織、国家において戦略的な意思決定が求められる中で、「インテリジェンス」の役割がますます重要視されています。本講座では、社会の情報化とインテリジェンスの歴史的な展開及びその今日的意味を、メディア・コミュニケーションや外交、経営、教育などの事例を通じて検証します。受講者は、現代人として必要な情報の戦略的分析や活用の基礎を学ぶことができます。

■株式会社シーアールイーについて

当社は、企業スローガンに「「つなぐ」未来を創造する」を掲げ、物流不動産に関する一連のサービスを幅広く提供している会社です。物流不動産の開発、テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービス、並びに、中小型物流施設を中心に一括で借上げて、管理運営を行うマスターリースを主な事業としております。

 現在、物流不動産開発においては、自社開発による物流施設ブランド「LogiSquare(ロジスクエア)」を中心に、35物件、延べ面積約40万坪(約132万㎡)の開発実績を有し、8物件、延べ面積約12万坪(約41万㎡)の開発を現在進めております。また、物流不動産特化の管理会社としては国内トップクラスの管理規模となり、物流不動産を中心に約1,500物件、約203万坪(約671万㎡)※1の不動産の管理運営(マスターリース・プロパティマネジメント)を行っております。

※1 2025年10月末時点

会社名:株式会社シーアールイー

所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階

代表:代表取締役会長CEO 山下修平 代表取締役社長COO 亀山忠秀

設立:2009年12月22日

事業内容:物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言

資本金:5,391百万円 (2025年7月31日現在)

コーポレートサイト:https://www.cre-jpn.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.cre-jpn.com/
業種
不動産業
本社所在地
東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング 東棟19階
電話番号
03-5572-6600
代表者名
亀山忠秀
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年12月