食べチョクが「牛乳消費で酪農家さんを応援!特集」を開設。生乳5000トン廃棄の危機に、牛乳消費を促進。
認知度・利用率など6つのNo.1を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、年末年始にかけて牛乳が大量廃棄される見込みであるという農林水産省の発表を受け、牛乳を使ったレシピを紹介する「牛乳消費で酪農家さんを応援!特集」を開設しました。合わせて、牛乳や乳製品(チーズやヨーグルトなど)をまとめた商品特集も開設しています。
- 「牛乳消費で酪農家さんを応援!特集」について
牛乳を使ったフランスのお米スイーツ「リオレ」のレシピ付き商品、牛乳(一部乳製品)を使ったレシピをまとめた特集を新規開設しました。合わせて、牛乳や乳製品(チーズやヨーグルトなど)をまとめた商品特集も開設しています。
・特集ページURL:https://www.tabechoku.com/feature_articles/milkouen_2112
(1)生産者直伝レシピや食のライターが考案した牛乳(一部乳製品)を使ったレシピを紹介
生産者直伝レシピや食のライターが考案した牛乳を使ったレシピを複数紹介しています。
・食のライター直伝:【生乳と低脂肪牛乳で】15分で作れるカッテージチーズのレシピ
https://andmore.tabechoku.com/season-recipe_cottage-cheese/
・生産者直伝:ふっくらもちもち!!玄米甘酒ホットケーキ
https://www.tabechoku.com/recipes/33
(2)牛乳を使ったフランスのお米スイーツ「リオレ」のレシピ付き商品の紹介
2021年9月から行なっている「米の消費応援プログラム」のひとつで、フランスで主流の牛乳を使ったお米スイーツ「リオレ」のレシピを食べチョクがシェフから買取り、食べチョクに登録する全てのお米農家に無償提供をしています。ご自宅で「リオレ」を作っていただくことを通して、牛乳消費に繋げていきます。
※お客様は該当するお米を買うと「リオレ」のレシピが同梱されて届きます。
URL:https://www.tabechoku.com/groups/1014
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000025043.html
(3)乳製品特集の新設
牛乳をはじめとした、バターやヨーグルトなどの乳製品をまとめた特集を新設しました。
URL:https://www.tabechoku.com/groups/1282
■SNSやプレスリリースによるリアルタイムな情報発信
酪農家さんの声や状況をSNSやプレスリリースを用いてリアルタイムな情報発信を行います。
■酪農家の販売サポート
予約商品などの出品サポート、新規登録の審査体制強化などを実施します。
- 乳製品商品を紹介
(熊本県:山のいぶき)3,100円
https://www.tabechoku.com/products/56648
■金賞プレミアム牛乳使用!牧場の白いプリン6個入り
(北海道:ファームデザインズ)2,592円
https://www.tabechoku.com/products/16423
- 酪農家の生の声を紹介
■タカハシ乳業(群馬県)
https://www.tabechoku.com/products/103076
お正月シーズンは給食需要が減ることもあり、あらかじめ計画を立てていますが、過去2006年には1000tほど廃棄した事例があります。今年はそれを超えるのではないかと思い不安を感じています。そもそも牛が牛乳を絞れるようになるまでには2〜3年かかると言われています。それゆえに生産量を調整することも難しいのです。お客様には生の牛乳を消費して欲しいと思っています。
■山のいぶき(熊本県)
https://www.tabechoku.com/producers/21278
ホルスタイン種の牛乳は学校給食などに卸すため、年末年始に影響を受けやすいです。山のいぶきでは個人の客様が主なお客様なので報道ほどの影響は受けないと思いますが、主に影響を受けているのは工場出荷をしている方だと思います。需要減が長引くと出荷できなくなるという状況が起こり得ると考えています。肥料などの価格が高騰している状況で、収入が減ることになると、廃業する生産者が増えるリスクにもつながります。そのためお客様には牛乳をなるべく消費して欲しいと思っています。酪農家は生産量を抑制する形しか対応ができませんが、牛は毎日牛乳を絞らないと病気になってしまうので、抑制にも限界があります。
■CHEESEDOM (チーズダム)(北海道)
https://www.tabechoku.com/producers/26045
年末年始の需要減の影響で減産命令が出ているのは大規模な酪農地帯のみなので、今のところ弊社の地域には減産命令は出ていないです。自分のところまで来たらかなり深刻な状況だと捉えています。ただし、需要減が長期化した場合、3月以降どうなるかは見通せない状況です。弊社では、生乳の需給の状況を踏まえて、生乳から加工品(チーズ)に軸足を移していく計画を立てています。そのため、弊社としては牛乳じゃなくてもチーズを買ってもらえるととても嬉しいと思っています。
- 食べチョクについて
野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っています。また好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「⾷べチョクフルーツセレクト」があり、定期的なお取り寄せができるのが特徴です。また、友達と分けあえる「共同購⼊」の機能や販売前に商品を取り置きできる予約機能などもあり、ライフスタイルに合わせた様々な買い⽅を提供しています。
ユーザー数は50万人、登録⽣産者数は6,100軒を突破し、35,000点を超えるこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・iOS版アプリ:https://apps.apple.com/jp/app/id1517340079
・Android版アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tabechoku.android
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
(※1)産直通販サイト:生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型の通販サイト
(※2)国内産直通販サイトの中で、「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数「SNSフォロワー数」「生産者認知度」の6つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000025043.html
- ビビッドガーデンについて
本社所在:東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できるオンライン直売所『食べチョク』の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/
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