東横INN14店舗にLUUPのポートを一斉導入
まずは都内からスタート、他エリアにも随時拡大予定
- 導入の背景
Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開しています。現在、電動アシスト自転車や電動キックボードが利用でき、ポート数は都内1,400箇所以上に拡大しています。将来的には、ご高齢の方も乗ることができる3〜4輪のユニバーサルな電動モビリティの導入や、日本全国への展開を目指しており、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会を実現します。
東横インは、「全国ネットワークの基地ホテル」をコンセプトに、1都1道2府42県に日本一の客室数を展開するビジネスホテルチェーン「東横INN」を運営しています。(国内318店舗、海外16店舗 合計334店舗・総客室73,100室※1)。空港や新幹線駅※2をはじめとして全国どこにでもある安心感と、明日への活力をリチャージする快適な空間・サービスで、すべてのお客さまの移動を応援、最高の「行ってらっしゃい」を提供しています。
※1:2022年9月14日時点 ※2:東海道新幹線全駅に出店
今回、東横INNにLUUPのポートを導入することによって、東横INNがカスタマープロミスに掲げる「『出発するホテル』最高の行ってらっしゃいを提供します」の価値提供に貢献し、東横INNに宿泊する皆様の滞在体験をより便利、快適なものにします。「LUUPが導入されているホテルに宿泊することで、出張先、旅先での移動手段に困ることがない」と感じられるような環境を作っていきたいと考えています。
- 東横イン 執行役 顧客満足推進本部 商品企画部 部長 黒川久美子氏のコメント
ご宿泊のお客さまだけでなく、周辺にお勤め、お住まいの方々もご利用いただけます。地域共生の観点からも多くの方々に喜ばれるサービスだと思っています。
- LUUPのポートが導入された東横INN一覧
・日本橋三越前A4(利用可能台数:4台)
・浅草蔵前Ⅰ(利用可能台数:4台)
・アキバ浅草橋駅東口(利用可能台数:4台)
・東京日本橋(利用可能台数:6台)
・大塚駅北口Ⅱ(利用可能台数:10台)
・日本橋人形町(利用可能台数:4台)
・日本橋浜町明治座前(利用可能台数:14台)
・神田秋葉原(利用可能台数:6台)
・浅草蔵前Ⅱ(利用可能台数:14台)
・上野田原町駅(利用可能台数:4台)
・池袋北口Ⅰ(利用可能台数:3台)
・溜池山王駅官邸南(利用可能台数:5台)
・新宿歌舞伎町(利用可能台数:5台)
(9月20日時点)
- LUUPポートの導入にご興味のある方へ
詳細はこちら:https://lp.luup.sc/port-owner
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 14 以降、iPhone 6 以降、Android OS 8.0 以降の端末でお使いいただけます。
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