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学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学
会社概要

「逸脱する声―京都芸術大学 美術工芸学科 専任教員展」を6/9(木)より京都芸術大学で開催。現役アーティスト22名の初期作から新作、コラボレーション作品までバラエティ豊かな作品が集結します。

学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)美術工芸学科は2022年6月9日(木)から28日(火)にかけて、「逸脱する声―京都芸術大学美術工芸学科専任教員展」を本学瓜生山キャンパス内のギャルリ・オーブにて開催いたします。
■トピックス
・現役アーティストである美術工芸学科の全専任教員22名が展覧会を開催。
・越境をテーマとして絵画、立体、映像などの領域や技法、思想を柔軟に横断し、初期作から新作、コラボレーション作品までバラエティ豊かな作品が集結する貴重な機会。
・本展は学科間交流の機会としても企図されており、美術工芸学科の学生に加え、文芸表現学科や情報デザイン学科、大学院生などがさまざまな形で関わっています。


現役のアーティストである全専任教員22名が、第1期と第2期に分かれて、越境をテーマとして絵画、立体、映像などの領域や技法、思想を柔軟に横断し、初期作から新作、コラボレーション作品までバラエティ豊かな作品が集結。さらに「言葉の森」と題して、文芸表現学科の学生が、教員一人ひとりに芸術や創作について率直な思いを伺ったインタビューを会場内でご紹介します。
これだけの人数でジャンルを横断した現役作家が集まる展覧会は、美術館レベルでもあまり見ることのできない貴重な機会となっております。ぜひこの機会にご高覧ください。
 
  • 展覧会概要 「逸脱する声―京都芸術大学美術工芸学科専任教員展」
    期間:第1期 2022年6月9日(木)〜16日(木)、第2期 2022年6月22日(水)〜28日(火)
    場所:京都芸術大学 瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブ
    日時:10:00-18:00 無休 入場無料
    出品作家:〈第1期〉池田光弘、神谷徹、川上幸子、河野愛、柴田純生、清水博文、髙橋耕平、仁尾敬二、東島毅、山田伸、〈第2期〉出口雄樹、岩泉慧、金澤一水、菅原健彦、多和田有希、椿昇、福本双紅、ミヤケマイ、森本玄、矢津吉隆(副産物産店)、ヤノベケンジ、山元桂子
    詳細:https://www.kyoto-art.ac.jp/events/2297

なお、本展は教員の成果発表としてだけではなく、学科間交流の機会としても企図されました。文芸表現学科の学生による教員インタビューに加え、グラフィックデザインは情報デザイン学科の学生、会場の設営は美術工芸学科の学生や大学院生が担当しています。

―展覧会によせて―
つねに反逆者あるいは逸脱者であること。それは時代や社会の要請にこたえる代わりに、自分自身の要請に忠実に、したたかに生きることである。社会は人を生かしもすれば殺しもするからこそ、人はこの心身を殺される前に、自分で自分を守るしかない。そしてすでに犠牲となった無数の人たちのかすかな声を受け取り、これからの人たちへ向けて、殺されない道がここにあるとささやくのだ。これが時空を超えた真の連帯の姿勢であり、芸術はその証明にほかならない。
ただしそれは、けっして声高に叫ばれることも、熱狂的に支持されることもないだろう。立ち止まって耳を澄ませなければ気づけないほどの、断片的でかぼそい声。時代に迎合し自らを強者と錯覚する者の耳には、到底届くはずもない。しかし例外なく有限のはかない命をもつ人間にとって、じつはそれこそが自らの尊厳を死守するための、ほとんど唯一の道ではなかったか。
だから、何があろうとも芸術を握りしめてその生をまっとうすると決めた人たちがいる。ここに集まるのは、22名の作家によるそのような試みの一部である。
竹内万里子(本展企画者)

[主催]京都芸術大学 美術工芸学科
[企画]竹内万里子(美術工芸学科 学科長)
[協力]京都芸術大学 文芸表現学科木村俊介ゼミ、情報デザイン学科見増勇介特別ゼミ
[関連イベント]美術工芸学科インスタグラム(https://www.instagram.com/kua_biko/)にて随時お知らせいたします。
※6月1日付の新型コロナウイルス感染防止対策の一部緩和により、本展覧会はご予約なしで展覧会をご覧いただけることになりました(これまで一般の方は要予約とご案内しておりましたが、政府方針の改定を受けて変更になりました)。引き続き学内でのマスク着用や入口での検温などの対策にご協力をお願いいたします。

■京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:13学科23コース(美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,859名(芸術学部 正科生、2021年5月現在)

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URL
https://www.kyoto-art.ac.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
京都府京都市左京区北白川瓜生山 2-116
電話番号
075-791-9122
代表者名
徳山豊
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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