65.2%の管理職がZ世代部下の育成方法に「確信が持てない」 437人の現役課長への調査で浮かび上がった”板挟み構造“
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人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供を行うアルー株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:落合文四郎、証券コード:7043、以下:当社)は「管理職調査レポート2026」を公開しました。
■レポート概要
当社はZ世代部下の育成をめぐる管理職の実態を把握するため、従業員500名以上の企業に勤務する現役課長437人を対象に調査を実施しました。その結果、65.2%がZ世代部下への育成方法について「確信が持てない」と回答するなど、育成の難しさだけでなく、現場で判断に迷いやすい”板挟み構造“が広く生じている実態が浮き彫りになりました。
【管理職の現状課題とその読み解き】
1)59.7%の管理職がZ世代部下の育成を「難しい」と回答
Z世代部下への育成について、「難しい」「やや難しい」と感じている管理職は59.7%にのぼりました。少数の一部ではなく、多くの管理職が戸惑いを感じている実態がうかがえます。

2)36.8%の管理職がZ世代部下へ「どう関わればよいかわからない」と回答
Z世代部下に「どう関わればよいかわからない」と回答した管理職は36.8%となりました。育成に対する困難感がある中で、具体的な関わり方に迷いを抱えている管理職が一定数存在しています。

3)Z世代部下への対応判断では「状況による」とする回答が平均46.5%
Z世代部下に対する現場での対応判断について、4つの判断テーマごとに回答を求めたところ、いずれか一方に明確に寄せるのではなく「状況による」と回答した割合は、4テーマの平均で46.5%となりました。成果を求める立場と、個々への配慮や関係性を重視する立場の間で、判断に迷いやすい“板挟み”に苦慮している状況がうかがえます。

4)65.2%の管理職がZ世代部下の育成方法に「確信が持てない」と回答
Z世代部下の育成方法について、「有効だと確信が持てない」と回答した管理職は65.2%にのぼりました。内訳を見ると、「どちらともいえない」が52.9%と半数を超えており、「あまり有効ではない」「まったく有効ではない」を含めると、育成方法の有効性を判断しきれていない管理職が多数派であることが分かります。

なお、本レポートでは、今回の調査結果を踏まえ、管理職の迷いを生み出している構造的な要因についても整理しています。Z世代の戦力化不足や離職リスクを、管理職個人の資質に帰するのではなく、組織としてどのように向き合うべきかという観点から、今後の検討に資する示唆をまとめています。
■調査概要
・調査期間:2026年1月9日~2026年1月12日
・調査方法:インターネット調査
・調査地域:全国
・回答者数:437

■アルー株式会社について
アルー株式会社は、「夢が溢れる世界のために、人のあらゆる可能性を切り拓きます ― all the possibilities―」という Mission のもと、『育成の成果にこだわる』ことをテーマに、人材育成支援事業を行っています。 新入社員から経営者層までの幅広いレイヤーに対する階層別研修の実施をはじめ、グローバル人材や DX 人材の育成などのテーマ別教育プログラムの提供、さらにはラーニングマネジメントシステム「etudes」を用いた e ラーニングの提供などを通して、 組織や個人の成長を人材育成の側面から支援しています。 顧客ごとに個別最適化されたソリューションの提案および実施によって顧客企業の多様な課題を解決することを目指し、グループ全体で事業に取り組んでいます。
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■本件に関するお問い合わせ先
・アルー株式会社 コーポレート部 Tel 03-6268-9791
・ホームページお問い合わせフォーム
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