ファイブグループが『働きがい認定企業』に選出されました ~「”楽しい”でつながる世界をつくる」を社内から体現~
「"楽しい"でつながる世界をつくる」を経営理念とする飲食企業の株式会社ファイブグループ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:坂本憲史 以下ファイブグループ)は、2022年11月、Great Place to Work® Institute Japan(以下GPTW)が実施する「働きがいのある会社」調査において「働きがい認定企業」として選出されました。
本認定は、社員に対し会社の施策や制度の充実度、働きがい(満足度)を調査、評価するもので、社員より「働きがいのある会社」と評価されたことにより認定されます。
本認定は、社員に対し会社の施策や制度の充実度、働きがい(満足度)を調査、評価するもので、社員より「働きがいのある会社」と評価されたことにより認定されます。
認定URL:https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1101_745.html
▼価値観・理念
“「楽しい」でつながる世界をつくる”という経営理念のもとに、「楽しい」の力で人と社会を力づけていく21世紀を代表する飲食カンパニーを目指す
社会に「楽しい」という感情でもっと貢献していきたいという想いの元、経営理念を”「楽しい」でつながる世界をつくる”に掲げました。 働きがいのある環境を自らつくり、お客様に真っすぐに向き合い、食とコミュニケーションを通じて「楽しい」を発信し、拡げていく。そんな人と人、感情と感情を結んでく、「楽しい」の力で人と社会を力づけていく21世紀を代表する飲食カンパニーを目指しています。
- ファイブグループの評価のポイントTOP3
❶この会社は地域・社会に貢献している
《項目に関わる主な取り組み》
2020年度より会社全体で地域貢献活動として、出店各地域の子ども食堂支援や、自社店舗での子ども食堂活動を実施中。
活動の様子は毎月社内報として社内に情報共有されているほか、アルバイトまで含めた従業員の中から希望者が子ども食堂やビーチクリーン活動に自主参加する形でメンバーを増やしていっています。
❷商品・サービスは顧客から評価されている
《項目に関わる主な取り組み》
店舗の重要評価基準に「また来たいKPI」という独自の指標を設定。
お客様に「この店にまた来たい」と思っていただけているかを各ブランドごとに指標化し、全社でランキング化、週次でアルバイトスタッフも含めた全従業員に成果を共有しています。
また、各店舗の営業が通常化したタイミングでスタッフやお客様からメッセージを集めたムービーを作成し、社内で放映し、社内でも多くの反響を得ました。
❸私の仕事には特別な意味がある
《項目に関わる主な取り組み》
アルバイトスタッフも含めた従業員全員に対して「人に向き合う」ことを価値基準とした人事評価制度「SUP(ステップアップ)」を実施。
月次で面談を行い、ただのオペレーションや数字への評価だけではなく、仕事の本質的な意味を対話の中で再確認し、評価および承認と賞賛を行う機会を用意しています。
- 「働きがいのある会社」認定について
■Great Place to Work ® Institute Japanについて
Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。
米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。
日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work®Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。
▽Great Place to Work ® Institute Japan トップページ
https://hatarakigai.info/
▽日本における「 働きがいのある会社」認定企業ページ
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/
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