ツクルバ、新執行役員就任のお知らせ プロダクトの進化や新規事業の立ち上げで住宅流通プラットフォームのさらなる成長を目指す
株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 村上浩輝、以下ツクルバ、東証グロース:2978)は、2024年8月1日より、執行役員CPO プロダクト・サービス本部長に元ベルフェイス株式会社取締役DoP(Director of Product)溝口健治が就任し、新しい経営体制で2025年7月期(第14期)をスタートしたことをお知らせ致します。
ツクルバは、先行投資期を経て2024年7月期に通期黒字化を掲げ、2025年7月期は「通期増益の財務規律を設定し、カウカモ事業の中長期での持続的な成長に向けた投資を実施する」方針です。投資領域として、マーケティング強化および営業組織拡大のほか、新規事業の立ち上げ、プロダクト・サービスの改善、マネジメント・業務プロセスの強化などを見据えています。
今回、執行役員に就任した溝口は、楽天株式会社、株式会社鎌倉新書、ベルフェイス株式会社など複数の事業会社で責任者や経営の一員として、プロダクト開発などをリードし事業成長を推進してきた幅広い経験と実績を有します。今後ツクルバで進めていく新規事業の立ち上げやプロダクト・サービスの進化などの領域で溝口が中心となり、住宅流通事業をさらに力強く成長させて参ります。
■新任執行役員 プロフィール
溝口健治 / 執行役員CPO プロダクト・サービス本部長
1979年生まれ。SIerにてCRM系の受託システムの開発・運用に従事。2007年PwCコンサルティング合同会社入社。主に、新規事業企画、PMO支援等のコンサルティング業務に従事。2010年より楽天株式会社へ入社し、2014年よりRakuten Asiaへ出向。2018年株式会社鎌倉新書へ入社。執行役員兼プロダクト開発部部長として終活領域におけるプロダクト開発に従事。2021年にベルフェイス株式会社へ入社。プロダクトマネジメントの組織立上げと組織運営に従事し、その後取締役に就任。2024年2月にツクルバに参画、2024年8月より現職。
■現在の経営体制
取締役・監査役及び執行役員は以下のとおりです。
氏名 役職
村上 浩輝 代表取締役CEO
北原 寛司 取締役 上級執行役員CSO 戦略本部長
竹内 真 社外取締役
福島 良典 社外取締役
西浦 千栄子 社外取締役常勤監査等委員
小林 賢治 社外取締役監査等委員
石本 忠次 社外取締役監査等委員
小池 良平 上級執行役員CAO コーポレート本部長
野村 駿太郎 上級執行役員 ボックス事業部長
門間 賢都 執行役員CFO 財務本部長
野沢 康則 執行役員CTO 技術本部長
溝口 健治 執行役員CPO プロダクト・サービス本部長
<株式会社ツクルバ 会社概要>
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。
会社名:株式会社ツクルバ(東証グロース 証券コード:2978)
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo)の企画・開発・運営など
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